とりあえず、
邪魔にならないで、被災者が
助かる事をしたいと考えるのなら
お金ぐらいしか思い当たりません。
所属団体が
まとめて
「日赤に届けてくれる義捐金振込み」を済ませた。
次は、現地で被災した、
「同じ団体会員に届けてくれるという振り込み」も済ませた。
しかし、TVを見ていると、
なかなか早急に
被害者に届けられるものではないらしい。
助かるはずの人が、避難所で亡くなられている。
条件の悪さのために、
あたら助かった命を失うのは悲しすぎる。
せっかく生き残って、
避難場所にたどり着いているのだから
何とか、
半日でも早く
衣食住の基本だけは整えて、
頑張る心をサポートしたいものである。
原発は
「桝添さん」がTVで発言していらしたように
プラネットの問題だと思うのです。
津波や地震の被害とはまた、
別の
「グローヴァルな責任問題」に発展してゆくと思える。
世界の原発の採用国家は
明日はわが身の問題として、
恐怖におののいている。
今回の状況を
精緻な頭脳の持ち主が
事細かにデーターを整理し
包み隠さず
、
「学者たちの学会」のように
発表し、少しでも考察があれば
各国からも意見を聞き、
未来の安全のためにが最先端の知識を共有すべきであると思う。
地球全体が共有できる処理機能のある
巨大なタンカーのような
核納システムを
移動させられるシステムとして完成させれば
原始空母のように
接岸可能となり
どんなに頼もしい事だろう。
そして、
日本海溝深く
格納庫と化した空母ごと
原発漏洩同位元素を海中深く閉じ込めてしまう、
半減期を被害を受ける事の無い状態で待てるのなら
どんなにホッとするだろうか!
砂漠の地下深く
タンカーのような原子空母を
丸ごと眠らせる事が出来たら、
地球は、がん細胞のような
危険な同位元素とともに
共存できるのではなかろうか?
像が死期を悟って
自ら像の墓場に歩いてゆくように、
原発も巨大な動くタンカーのような処理施設のある
土台の上に構築し、
最悪のときは、処理できる原子処理空母にドッキングして
牽引できる構造であればどんなにいいことだろう。
太陽系以外の宇宙の
放射線空間に
放射能が漏れない状態にして
打ち上げてしまうとか、、、
未来は、地球上だけで考えていては
解決できないような気がしてくる。
毎日、、、原発の事を考えていると、
マキシムまで行ってしまったら
地球は生まれる前の
水蒸気のような竜巻になってしまい
人間という生き物は再び現れない。
がん細胞のように
抑制する事を知らない、
とまる事を知らない人間社会。
がん細胞のように
宿主の地球を
「死」に追い詰めてしまうのだろうか?
浦安は地球に置かれた別のコンクリートのように
地面の方が液状化現象を起こして
生活インフラがでんぐり返っていた。
人間で例えるのなら
地球は病気です。
手術も必要です。
手術は世界の名医が協力して
原発に最高の施術をしてください。
未来の孫子の時代が
幸せであるために。