花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

15歳の日本の飛び魚の出現に未来の光!

2016-04-07 01:40:48 | Weblog

高校新記録の彼女、、、あえて名前は言いませんが、、、

インタビューの男性が
彼女の、
彼女だけの万感の想いの時間に
 
マイクを持って、
入ろうとしましたが、
さすがに、、、、「待っていますよ、、、」の、

涙で輝く彼女だけの時間を
邪魔しなかったのは、
よかったと思いました。

いつも、
相撲や、スケートや、
もろもろの競技で

快心の自分の演技ができて、
肩で息をしながら、
帰ってくるのを

インタビューするのを観ていて、
画像が映ってる画面をとおして、
力士の興奮が伝わってきますので

深きは声なしの、

画面の選手の姿が語る方が

言葉にするより
伝わるものがあります。

それなのに、、、

お決まりの質問と、
用意された答弁の時間に移るのは
速すぎると思いませんか?

ラジオのインタビュアーの方が
画面が無いだけに
感動を伝えようとする語りは

聴衆の聞きたいことを、
伝えてきますね。

インタビュ―は
話を直接引き出すことに
焦らないで、、、

肩の息する姿の言葉の方が
観てる側も
万感の想いの言葉以上の時間です。

さすがに、本人しか解らない
色々の想いが、
交錯して、いるのでしょうか、、

15歳の、
真珠の涙がとめどなく流れ

彼女だけの
輝きの感動の時間をご覧になっている

お茶の間の皆様。。。

インタビューは、
今少し、待ちたいと思いませんか?。

、、、若き希望の芽は、

皆で選手の宝物をそが無いように
回りが、
愛情と、尊重と、
これから育つエースには

彼女自身のペースが守れる配慮で
放送をしないと、

幼い選手は、
周りに影響されることも
ありうると、
思いました。

インタビューを待って、

泣き止んでから、
質問したのは、
本当に良かったと思いました。

幼さと、
たくましさと、
バランスよく

育つのを、
マスコミの配慮で

花を華を、
はなを添えるのが
インタビューだと。

72歳の、お婆ちゃんは、、、思うのでした。