「荒野の7人」何度も見たが、、、またTVで見た。
その度に思い出すのが、、、
三船敏郎の目立った、、、「七人の侍」です。
日本の出来事がそのまま
洋画になっている様な、、、
日本の物語を翻訳したら、、、洋画になった!
類似性があるとか無いとかの問題ではなくて
人間の姿かたち、武器、集落、生きざま、、国の違い
馬の使い方や、女性の姿、、、
全く違うのに、、、同じ映画を見ている様な気がする。
真似でもない,、、類似しているのでもない、、、
引かれあう青年男女の本能が、最後のシーンで
「人間」 心、、、生きるという事、、、原点の様な
同一性を感じながら、、、映画の世界は国境がないと、、、感じている。