枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

空気の澱み

2010年03月12日 | Weblog
 勤務先で、突然頭が痛くなったり、吐き気がしたりするときがある。或いは、気配を感じたり、視えたりわかることもある。でも、こういう類のことは、敢えて言わないのがいい。ところが帰宅すると、奇怪なことが起きる。昨日も、目の前にあった爪切りが、一瞬の隙に消えていた。洗濯物をたたんでいたのですが、振り向いたらありません。天に昇ったか、地に潜ったかと部屋中隈なく探してみた。何とも気持ちが悪い。

 数年前のことになるが、掃除中に突然、目の前に現れた、直径10cm程の揺れる暗闇。それが宙に浮いていて、黒い円形の物体がぼよよん~と揺れている。まるで生き物のようでしたね。と。黒い円形の物体は、私の髪飾りを吐いたのです。え?髪飾りはしてる筈・・・。声にならない叫びでした。天気のとてもよい日にも関わらず、髪飾りは湿っていました。恐怖が体中を貫いたのを覚えています。

 枇杷葉には、能力を増加させる働きがあるのでしょうか?血液をきれいにすることで、内蔵の連結を促し、規則正しく動くようにして、無駄なエネルギーの排出を防ぐ。或いはいざという時のために力を溜めておき、緊急体制に入るシステムを構築しているのでしょうか。何となくですが、体調維持をコントロールしているようで、略毎日が送れます。ありがたいことですね。

 枇杷葉酒は、おいしいからといって、一度に大量には摂取しないでくださいね。アルコールが飲めない方も、飲める方も、湯割りか水割り、炭酸水で割りましょう。小匙1杯を目安にして、飲用されるのがいいです。これを毎日繰り返して、飲んでください。枇杷種も、焼酎や塩漬けは、熱処理をしていませんから、1日には3粒までです。

 枇杷葉茶や花芽茶は、お茶にして飲むので、熱処理を済ませています。1日に1000ccでもかまいません。好みですが、できる限り温かいので飲んでくださいね。臓器の摂取率は、温かい方が負担は少なく、吸収され易いのですよ。内臓の負担を軽くして、体力の回復を図りましょう。冬場に、氷などもっての外です。例外はありますが、そういったことに遭遇されないことを祈ります。

 住んで居る場所や、住んで居る人間にも依りますが、空気の掃けない場所に居ると、気分が悪くなってきませんか?気力が低下してくるのと同時に、吐き気や目眩もします。私は、其処に近づけません。どうしても行かなければならなくなっても、向うが中止したり、来られなくなったりします。或いは、避けられない場合には、心を解放してしまいます。そうすると入って来ても、直ぐに出て往くのです。

 枇杷葉には、その空気を浄化する働きがある。自分の吉方位を確かめておきましょう。その方角に枇杷葉を持って行きます。間違っても邪魔者扱いは避けるべきです。それだったら植えないのがいいですよ。
 夏から立秋に向かう枇杷葉です。太陽の光を浴びて、青々とした葉を繁らせています。

 
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