枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

虐めでしょう

2012年07月21日 | Weblog

 福島の方たちを、置き去りにしての再稼動は、明らかなる政府の虐めです。然も、手の込んだ大人の虐めに他なりません。学歴も、地位も、金銭的にも、優位に立てる者の傲慢さです。人の命を何だと思っているのか。保証金を払えば済む。という問題ではない。

 現首相は、歴代の中でも最悪の総理だ。原発に頼らない、エネルギーに転化した政策を早急に打ち出し、国民を挙げての、再稼動反対に耳を貸さねば。この国は滅ぶ。近直、活断層が蓮動して、伊方原発か、或いはもんじゅに異変が起きる。

 いや、全国の原発に異常が起きた場合、国民は何処にも逃げれない。現首相だとて同じだ。幾ら官邸で議論しても、原発を廃炉に向かわせなくては。鉛の囲いを投じなければ。だがそれでも絶対はない。年数が経てば、放射線は漏れてくる。

 国民の暮らしを良くするどころか、最低の最悪を強いる。これの酷いのが福島県民に対して。また、基地はあちこちにあるが、沖縄ほどではない。圧力もかける。アメリカの言いなり。これで国民の生活が守れる訳がない。加えて消費税を上げての虐めを強行にする。

 夕立。三日続くというが、明日はどうか?帰宅しての水遣りだが、丁度好具合なので安堵する。鉈豆の花が膨らんできている。枇杷葉が雨粒を垂らせている。女郎蜘蛛が、息を詰めている。雨は苦手なのか?チョンギ~スと喜んでいるバッタ。

 殿様バッタ、ショウジョウバッタ。キリギリスは何?バッタなんでしょう。そのどれもが枇杷葉をシャムシャムと食っている。実に美味そうに食う。そりゃそうだわ。無農薬だし、ミミズが居るから、土も抜群だし。天敵は何だろうか?危ないと葉の裏に隠れる。

 白枇杷。一度50cm位になっていたが、どういう訳か枯れてしまった。その後諦めていたもの。リラの木を剪定したら育ち始めた。

コメント
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