枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

八十八夜・弥生・中潮

2023年05月02日 | Weblog
 快晴の天気に起きたが、布団を干すには早過ぎるしと洗濯機を回す。早朝の4時や5時ではなくAm7時過ぎ、水を換え毎朝の珈琲を挽いて淹れ新聞に目を通す。毎日の繰り返しで、新聞を読まないと落ち着かないのだ。休刊日には、時間を持て余し何か物忘れをしたような気分になる。ネット契約も?紙が好いのです。

 毎朝の庭徘徊時に、鈴蘭が咲き出してのこととスイトピーが風に揺らぐ。撫子も白と赤が対比になって鮮やかさを極める。百日紅は新芽を吹き、芍薬も蕾が大きくなってしなやかに立つ。枇杷葉やフェンスの隠しにしている木通は、茎を持ち上げると小さな実が下がる。今年は、どうした?という勢いで沢山見える。

 クリスマスローズは終盤で種を作り、中にはこれから咲くのよとばかりで吃驚する。色も買った覚えのない種類があり、何時の間にか生えて増えていく。自分の年齢を考えれば、新たに買う気がなく自然のままで育つのを愉しみたい。贅沢は無縁であるので、清貧の暮らしで居れば健康維持も整い医者に罹らないわ。

 お蔭さまなことに、枇杷葉に援けられての日々なのも有難いのよ。腰痛や浮腫み、様々な症状への対応は閃きと同時に遣れば効果もある。他人さまへはお節介・小さな親切大きなお世話なので、困らねばと静観している。どんなに言葉を尽くして話しても、意味を取り違えてのことに唖然とするなら云わぬのがいい。

 枇杷葉の効力を信じ、どうしたら好いかを聴いての方には伝わればとも。強ち親切心での助言は無駄でもあろう。ブロ友さんの中に、記事を読んで下さり枇杷葉茶葉を注文してくれての方がおいでだ。我が家の無農薬と、旬・寒中時期に求められてが何よりも有難い。床ずれや皮膚炎にも、手当次第真心で効きます。

 追記 先程ブロ友さん訪問時、9999から11111111になり拙ブログでは33333が並ぶ。金運もアップのようで、異変続出。
コメント (6)
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