枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

旧花祭り・灌仏会、釈迦誕生

2023年05月27日 | Weblog
 今朝の晴れに、布団を干したものの曇って来た。仕舞えば晴れて来るという、不安定な天気に気力が萎え止めにした。耳が痒いので、雨は確実だろうなぁと空を観上げる。電気代の請求が届き、金額を確かめて安堵したがこの先は不明です。来月から上がるから…太陽の温もりをバケツに溜めて、湯舟に注ぎ容れる。

 秋ぐちから冬には、足湯で過ごそうと計画中。無論、湯たんぽは必須だが小豆や蓬を併用する。簡易懐炉は、価格上昇で買えないので知恵と閃きも必要なのよ。資源の無駄使いは、最低限の使用でないと年金暮らしには乗り切れない。エアコンは、極力止めて衣類での調整しかないと心得る。居場所を自由になら由。

 食事も工夫して戴くので、お腹は足りる。贅沢しなくとも生かされの日々を感謝で過ごせていれば、これ以上はない。海には其処での、山にはそれなりの食材もあると云うもの。福島正信さんの実践された自然農法その儘総ては出来ぬまでも、自分に合ったやり方で充分と知る。可能性は、真実なのも有難いことです。

 あちこちで、枇杷の熟れが記載されている。鹿やハクビシンに鴉では、一晩で無いと。向こうも餌なのだから必死に遣って来ては、荒らしていくようだ。我が家の場合には野鳥群団だけなのもあり、ネットまでは掛けていない。然も、野生の動物の好物なのに。白龍が守ってくれている、と自ずと気づかせてくれる。

 枇杷葉エキスは、寒中の生葉で作るのだが飲用目的でなければ季節は問わない。但し、今の時期は新芽が成長している為採らぬのが賢明。果物に野菜や魚等、必ず旬はあるので間違わずなのも大切。腰痛予防の生葉は、蒟蒻を温めて用い冷やさぬのが好いのです。わたくしは、年中温かな物を戴きます。身体は正直よ。
コメント (2)
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