枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雨蛙が枇杷葉に鳴く

2023年05月13日 | Weblog
 ここ数日、耳が痒くて堪らなかった。先程から音もなく雨粒が額にかかるが、その前にプラ再生置き場まで歩きで行く。帰宅時に道端の植物を連れ帰り、鉢に植える。先日には百日紅も新芽の勢いよろしくで、土に挿した処だが。花の生命力にも移し替える時期があると、ブロ友さんから教わり心してのことです。

 挿し芽は大型連休前後、気温が15℃を越えてでないと上手くいかない。一旦、花瓶に挿して根を出すのも良い。オリズルランは、風呂場の出窓にあるが蔓を伸ばし繁殖中で。枇杷湯の蒸気が好いのか?繁殖力が物凄く、外でなくとも増える一方。芍薬が咲き始めて、薄い桃色のが見えてきたのに心が弾んでくるわ。

 花が繁殖したり、失せてしまうのには環境条件があるのだと思う。我が家の場合は、枇杷葉中心なので他が遠慮するのだろうか。毎朝の庭徘徊をしているのに、袋掛けの見落としを気づき被せる。それも大粒になっての実で放置するのもと、5枚掛けたが虫に齧られての痕あり。どうにも不思議?実は青いのよ。

 歯磨きを刀豆のにして随分と経つが、これに塩・粗塩を付けて磨くと歯槽膿漏や口臭予防にもなるの。名医の歯医者さんが、抜歯した後に血が止まらなければ塩を噛んでおけと。塩には殺菌や止血効果が大きいのも確かであり、大抵のことは枇杷葉だが火傷や血止めに用いている。粗塩は常備しているので慌てない。

 身体の浮腫には枇杷葉茶を飲み、痛みには生葉やエキスと自分の手を当てる。蒟蒻が適しているが、温める時間も必要で横着者には向かない。最近は、小豆や蓬を使っての方法も雑誌から知り役立つ。現代農業には、吃驚な記事もあり学びは愉しいものだ。沢山の記事から、自分に出来ることを探し暮す生きがいに。
コメント (4)
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