白枇杷の新芽が、次第に育っている。
春先の芽立ちと違って、なんとなく勢いが佳い。
毎年のように異常気象をいうので、一体どうなっているのかわからなくなることがある。
つまりは、これが現実で普通なんだと言う感覚になっていくからだ。
我が家の赤枇杷の木は、最初、葉だけを使う目的で、鉢植えにした。
で、葉も腰痛に使うか、焼酎漬けにしておくかで、ほったらかしであった。
まさか5年目に、花が付いて咲き始め、実を結ぶとは思えなく驚いてしまった。
実の大きさはチャボの卵大で、そのままなのでばらつきはあったが、300粒生っていた。
味の方は、まあまあ。果肉も軟らかかった。
翌年は有機肥料を寒肥で与え、淡路島で農家のおじいさんに聴いたある物を入れたため、びっくりするくらいおいしかった!!
白枇杷は、まだ実がつかないどころか、発育さえおぼつかない。
けれども、真心を込めて育てていれば、きっと生ってくれるだろう。
人間も草木も、通じ合うものがあると思えるが、気の長いこっちゃ・・・。
春先の芽立ちと違って、なんとなく勢いが佳い。
毎年のように異常気象をいうので、一体どうなっているのかわからなくなることがある。
つまりは、これが現実で普通なんだと言う感覚になっていくからだ。
我が家の赤枇杷の木は、最初、葉だけを使う目的で、鉢植えにした。
で、葉も腰痛に使うか、焼酎漬けにしておくかで、ほったらかしであった。
まさか5年目に、花が付いて咲き始め、実を結ぶとは思えなく驚いてしまった。
実の大きさはチャボの卵大で、そのままなのでばらつきはあったが、300粒生っていた。
味の方は、まあまあ。果肉も軟らかかった。
翌年は有機肥料を寒肥で与え、淡路島で農家のおじいさんに聴いたある物を入れたため、びっくりするくらいおいしかった!!
白枇杷は、まだ実がつかないどころか、発育さえおぼつかない。
けれども、真心を込めて育てていれば、きっと生ってくれるだろう。
人間も草木も、通じ合うものがあると思えるが、気の長いこっちゃ・・・。