立秋とはよくいったものと、昨晩から今朝にかけて実感。網戸にしていると寒いのだ。
クーラーとは車だけでの付き合い。
それも、最小限の移動に利用。
今日日のガソリン代の高値と、環境を考えると、心苦しいのだが、田舎ではそうもいかない。
なにせ、ちょっとそこまで・・・が、いかんせん遠い。
時間等を有効に、と思い結果的には車を使う。悪循環ですなあぁ・・・。
白枇杷。設置場所が悪い、と移動して肥料と水を1週間。
なんと新芽が吹き出した!そっかあ・・♪北東方向だが、朝日に照らされ、夕日が(西日)当たらなくなったからよかったのか?やれやれ。
茂木枇杷は、南が佳いので、ぐんぐん大きくなっている。
蝉やら、蛙やら、居住者が牽きも切らない。童謡に歌われているように葉陰が気持ちいいんだろう。
蛙なんて寝てるよ・・。淡路枇杷は、葉も大きく成長が早く感じるが、これにだけバッタが飛びつき食事をする。
新芽など軸だけになっている!!有機肥料だって虫にもわかるんだ、と妙に納得したものの、とっ捕まえる。
鉈豆にもだ!青紫蘇も無残。水遣りをしながら、葉裏をみると、たくさんの卵が張り付いている。
自然の掟は結構厳しい。
人間も同じだな。いや人間の方が利益を考える分、ずるいのかもしれないや。生きていく事をつらいだの、しんどいだのって虫は考えてないもの。
でも、人間が本能だけで生きるようにできてないのは、不思議ではある。
理性や感情をコントロールするのって、なんだか疲れることがあるからなぁ・・・。
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