枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

春霞・辺りは雲のたなびき

2025年03月02日 | Weblog

 如月の季節は気温も上がり、早春の張り詰めた空気和らぎ心も浮き立つ頃。身体もよく自覚して、菌の動きも活発に風邪を引くことに繋がる。冷たい物を好み、甘い味に慣れた頃に至極簡単と発熱・咳・倦怠感・食欲不振。

 自然からの訓え聴かず、馬の耳に念仏。旧暦での暮らしを続けていると、予知能力違わない。天啓のお陰さまと有難く思え、実行するは感謝。聞くと聴くの大違いを一切無視では、風邪も引くのがどうして判らないのかな。

 記載事実を自分ではない?と勝手都合に思うから、心理状態にも忍び込む。備えあれば憂いなし、普段からの心がけを重要としておきたい。従い好みの対象を見極めることと身体への摂取時は要注意、転ばぬ先の杖に。

 枇杷葉を用いての日々の研究事項、今以ってその効果に仰天。体内の異常を感知し、縦横無尽にマクロ掃除を行う意思の塊。宇宙・森羅万象からの伝達、過たずと覚れる。焼酎へ生葉漬けてには、驚きの効力に目を瞠る。

 学校へ行き教わること多くも、自然からの学びは実践也。視て・聴き・心に留め於くをするなら、大学通わずにも知識はまし未知の宝となり輝ける。路傍の石、磨かれれば真の光莉となり自らを覆い放てば明るさ転じて。

 枇杷葉に援けて貰い施行しつつ、不可思議な現象に物思う。祖母の姿視えること、宙を観あげ白龍を認めれば想い深まり往く。波動合えば遠く離れていても亘り繋がるを、疑わずと自ら認めれば不実さなく過ごせるとも。

 前世は強欲で自分勝手の生き物所以、現世での修行余儀なく。驕り・慢心してに、天罰を受け新しい肉体に宿りし者なのか?或いは星からの物体か。


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2 コメント

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傾聴 (アナザン・スター)
2025-03-02 15:05:50
sr1007さん、介護の仕事柄の受け売りです。
これが実際にはできないんです。
それはね、してやろうという気持ちがあるから。
寄り添わないとできません。
介護者も人間、利用者さんも生きてゐる。
意思の疎通は手強いです。
個々の環境如何にも影響があり、お手本はないのですよ。
焦っても、急いても、時間をかけてゆっくりでなければ通じませんの。
相性もあります。

介護職、給料以外に対面の難しさを覚りました。
資格ではなく、心を丸にしないとね。

どんなに綺麗な言葉や丁寧な言い方も、とってつけたニュアンス、微妙に察します。
詐欺師より対応に難題でした。

いつもありがとうございます。
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Unknown (sr1007)
2025-03-02 14:51:18
anazann様
きっと星からの御使いでしょう。
聞くと聴くの違いを知ったかぶりで使ってました(笑)
ググってわかりました。
聞くは、音や声が自然に耳にはいること聴くは、積極的に耳を傾けることと。
どちらも大事ですが聴くことこれから意識していこうと思いました。
有難うございます。
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