枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雪は舞い、霰に宙は荒れる也

2025年02月24日 | Weblog

 早春の気温と云えばそれなりに納得、春と聞かねばの成行き。雪ばかりではなく、洗濯物を取り込んでいたら大きな音がし霰である。庭の枇杷葉を見つつ花芽が咲かぬままを案じてしまう。今年の夏、凌げてだろうかな。

 枇杷葉の根元に寒肥や伐った枝を放置してが、数年経過して自然堆肥に嵩が低くなってに気づく。自然力や微生物の働き人間に及ばずと、いつの間にか工事は終了してと目を瞠る也。化学肥料や農薬せずを、有難いこと。

 昨日、昼過ぎに宅配者がチャイムを鳴らす。えっ?連絡してないわよ、お届けとクール便を渡される。森は生きてゐるの実録版か、箱の中には高価な果物が鎮座しており度肝を抜かれあちらさん暮らしていけるのだろうか。

 年齢を重ねてには、心身共に衰えが現れるし環境や食生活も影響する。そういった事象への対応策を軌道修正怠らず、動けなくなる前に心得たく枇杷葉の記載をしている。散歩はしないし、運動も一切苦手と家籠り暮らし。

 枇杷葉茶飲用量・1500㏄は毎日と、食生活も砂糖は好まず塩中心・枇杷湯や洗顔に歯磨き使用し汁や茹でるにも多用途。ケーキ類は数年買わず、煎餅が多い。乳製品より煎り干しに換え、掃除は箒と雑巾なら全身運動とも。

 室内にても衣類は着込み、エアコン三昧は避け小豆懐炉も装着し過ごす。身体の部位に、異常があれば枇杷葉エキス塗布して対処。耳鼻咽頭への症状も抑え、コロナや風邪・インフル等問題は起きなく自然治癒力感謝する。

 他人との違いは個性であり、自らの生き方への満足度計り知れない。無理も無茶もせず、有りの儘為すが侭は、自由でもあり逝き様為り。


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