田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

幼稚園公開日

2007年02月16日 | 教育問題
幼稚園公開日、30分遅れて、恐る恐る覗いて見た。
孫が視覚の無いところから飛んできた、足に飛びついて、
「おじいちゃん」!、
我々の時代は、家族が来ると恥かしかった。
時代は違うんだ、もう、離れてくれない、自慢そうに
私の手や足をつかんでいて、離さない、嬉しかった。
煙草は吸えない、立ちんぼで足はだるい、
集合で離されると、ちらちらとこちらを睨みつける孫には
逃げられない。目線は常に合体。
半日の我が苦労は何にも変えがたい生きがい、
家に帰ってきた孫は「おじいちゃんありがとう」
「来ないかと思って悲しかった。」
こんな言葉は、自分は言った事なかった。
幸せな、でも体力は辛かった一日、人生幸せだ。


今日は寒かった

2007年02月16日 | キママナ年寄りの一言。
雹がぱらつくかと思えば、日が差してくる。
北風が冷たく、登下校の子供たちも、身を縮めて歩いてた。
見守り隊のジーさん達の数も、少なくて、今日は車に
ワッペン貼り付けて広い範囲を見守ることとした。
子供たちは元気だ、寒いのに公園でランドセル放り投げて
走り回ってる子達も居た。
不思議なのは、寒い公園で車座になって「ゲーム」している
グループがあった。家でやればいいのに、やはり友達がそばにいるのが
いいんだろうけど、「風邪引くなよ」って声かけるのが精一杯だった。