田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

小学生からのメッセージ

2007年02月22日 | 感動した
先日1年生対象に「昔遊び大会」のお手伝いに行った。
「独楽回し」を手伝ったが、男の子はほとんど回せるので、
「喧嘩ごま」を教えた。夢中になっていた。
女の子は、紐の巻き付け方、投げ方を手に手を取って
教えるのに苦労したが、回せた際の嬉しそうな顔が忘れられない。
いい顔するもんだ。

今日子供たちからカードでメッセージが届いた。
たどたどしい「ひらがな」で、感動した。
「こまの先生へ」
「しょうぶしてくれてありがとう」
「まわったときうれしかった」
「つなわたりすごかった、ぼくもれんしゅうするよ」
「うちへかえってまいにちれんしゅうしてるよ」
「うまくなって先生とたたかいたい」
「たたかってくれておもしろかった」
「ぼくもてのうえでまわしたい」などなど

ただ、1枚だけ「ありがとうございました」あとは「ありがとう」
となっていた。敬語はまだ必要ないんだろうか?。

何はともあれ、嬉しくて感動した。