田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

施設慰問

2007年03月28日 | ボランティア
老人施設慰問に、孫たちのアッシー君で手伝いをした。

保育所から6年生までの女の子に浴衣を着せて、
お化粧して、花笠音頭の踊り、銭太鼓を演歌に合わせて
打ち鳴らす。

「銭太鼓とは、リレーのバトンくらいの筒の中に小銭を入れて、
前後に房を付けて蓋をし、筒の部分は赤白のテープを巻いて
振れば音が鳴る、手作りの太鼓。」

年寄りでなくても、姿だけで、あまりの可愛さに微笑んでしまう。

涙ををながして喜んでいる老人も居た、
特に今日は一人暮らしの老人を集めての食事会の前座で出演。
そのため、普段子供に接する機会の少ない人達だったから
特別喜んでいただけた。

6年生の3人は、卒業で最後の出演となった。
公民館へ戻って、6年生とのささやかなお別れ会をやった。

保育所、幼稚園の子達に良く頑張って教えてくれた
今までどおり優しい、中学生になって欲しい、
きっと優しい、元気な中学生になってくれるだろうと
確信している、ご苦労様でした。