
節分のおまじないに、我が家の玄関の柱に、「ヒイラギに刺したいわしの頭」代々親から引き継いで、何も不思議でなかった節分の行事。
来る人、来る人が「あれは何?」、いちいち説明しなくてはならない、現代の人はあまりやらないようだ、孫の友達までが覗きに来て「わいわい騒いでいる」
豆まきと同じ「厄除けだよ」との説明に不思議な顔をしている。
伝統行事は、だんだん少なくなっているし、私も説明がつかないことが多すぎる、
仏壇の飾り方、床の間の飾り、家の周りへの飾り付け、季節の行事ごとに、イロイロあるが、出来る限り、理屈はわからないことも、引き継いでやりたい。
朝青龍の引退、当然、遅すぎる、ここは日本だ、まして、国技の相撲、もっと早くに首にしておけば良かったのに、相撲の世界、日本の伝統守ってほしい。
