田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

心の重荷

2010年06月22日 | 健康
数日前からの心の重荷、家内の「白内障」、一昨年に右目の手術、よく見えるようになったと喜んでいたのに、先月の診断で左も「手術が必要」との事、今日の手術の予約は、一月前、可愛そうに、家内のプレッシャーはいかほどのものだろう、お互いに、気にならない振りながらも、心の底には常に気にしていた、14時に入院、15時から手術、16時、お迎えの電話を自宅待機、「無事終わりました、お迎えに来てください」の看護師さんからの電話は観音様の声に聞こえた。

30年前の家内の母の白内障手術は一週間の入院だった、すごい医学の進歩、今日は出来るだけ動かないで、明日は眼帯はずしますとの事、寝ていても、すぐに起き出して、家内に、はらはらし通しだ、孫たちもさすがに今日は、よいこの見本、電子レンジで勝負の私のおさんどんに、懸命に手伝ってくれて、張り切って、早めに帰宅の息子の嫁さん、出番は少ないながらも、懸命に台所で頑張ってくれた。

今のところ順調、明日の「眼帯はずし」が順調であってくれることを祈る。