梅雨の晴れ間、晴天の一日は嬉しい、優しい北風の中、心地よく畑で、ナスやピーマンの添え木を作り、雑草との戦いも、釜一丁で勝負あり、天敵の蚊も静かで、しっとりと汗ばむ程度の効率良い畑の始末、
町の花「ユリ」は、あちこちの庭先で満開だ、赤白黄色、それぞれに、みんなの庭先に咲き乱れ、
学校でも、一人ひとりの球根からの鉢植え、、咲いて来て、持ち帰り、大切そうに、持って帰る子供たち、
持ち帰った家庭で、それなりに育てて欲しいものだ、子供たちは、水遣りを忘れ、親たちは無関心で、枯れさせてしまうのが、ほとんどの悲しい現実も、学校では、あえて持ち帰らせて、家庭での、町の花を育てる運動を展開している。
我が孫も、我が家のユリを無視して、鉢植えを持ち帰ってきた、明日からの水遣りを約束して、玄関前に、鉢花の一人として、鎮座させた、来年は黄色のユリがまたまた一本増えそうだ。