半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。
七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
当地では、この日は『焼きさば』を食べる習慣、あちこちで、魚屋さんが、さばを焼いていたが、我が家の鯖も,ぶっちぎられて、それぞれの皿に乗っていた。
梅雨半ばの今日は暑かった、私は、畑で『からす』との戦い、2080円のネットを二枚も買わされて、4000えんの「トマト」を買ったら、食べきれないだろうに、8本の『トマト』と「二本のミニトマト」のために、大出費、悔しいけれど、ネットを張って、「さぁこい」負けずに、収穫して、からすより先に「美味しいトマト」を食べてやる。