田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

健康問題

2010年09月09日 | 危険は避けたいが
名前は検査入院、点滴をぶら下げられて、院内をうろうろ、暇を持て余して、院内を歩けば、知り合いが何人か入院している、寝る前には「漫歩計」が一万を超えて、びっくり。

なんとなく、点滴を射したまま眠りについた、ふと目を覚ませば、看護婦さんが静かに点滴液の交換をしている、「ありがとう」といえば、「眠れませんか?」と優しく問いかける、晩酌なしでも、眠れるものだと、われながら感心。

今朝も食事なし、血液採取と、腹部の「レントゲン」撮影で、あとは暇を持て余す。
11時になり、「異常ないので、退院しても良いです」との、許可が下りる。

帰りに、かかりつけ医の先生に報告に行き、「良かったですね」といわれる。
「ポリプー」1個の除去に、3万5千円、超高級ホテル並みの宿泊代、なんていえば、しかられるだろうが、食事も与えられず、天敵の器械で脱出不可能にされて、いやはや参った。

でも、これからも『検査』は重要と病院やかかりつけ医の先生にに言われて、なんとなく『納得』

もう『こりごり』とは言えそうも無い。

健康問題

2010年09月09日 | 健康
今日は、「大腸内視鏡」検査日、昨日から食後に薬を飲み、準備完了で、指定の9時に病院で受付。
1リットルの下剤を6回に分けて、10分ごとに飲む、猛烈な便意、気味が悪くなるほど、下剤が効いてくる。
11時から「点滴」開始、初体験、14時から「内視鏡検査」これも初体験、5ミリほどの「ポリプー」が見つかり、そのまま切除、何と、「今夜は泊まっていただきます」といわれて大慌て、

家内に「着替え」を持ってきてもらって、そのまま一夜の入院、20年前に「人間ドック入院」以来20年ぶりの体験。

戸惑うことばかりだが、点滴の器械を連れて、病院内散策にも、飽きてしまう。
今朝から何も食べていないのに、点滴のおかげか、空腹を感じない。

晩酌は当然ながら無理、点滴の器械を繋がれては、脱出も出来ない、退屈な一夜だ。

9月10日、書き込み