今日は節分、朝から日が射して、先日の大雪は何だったのだろう、気温も10度まで上がり、屋根の雪もずいぶん少なくなり、一安心。
孫たちが帰ってきて、大騒ぎで「豆まき」、鬼にさせられた爺さん、雪の中を逃げ回るのは大変だった。
夕食は「恵方巻き」、巻き寿司一本を「南南東」へ向いて、黙って食べる習慣、関西が発祥との話だが、私の子供のころは、この様な習慣は無かった。
早くも孫たちは「お寿司、お寿司」と騒々しい、あちこちへ撒いた豆の始末は、明日からの爺さんの仕事だろうが、雪の中へ投げたものは始末できない、雪解けと同時に、ノバとが掃除をしてくれるのが例年のこと。