田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

健康って?

2010年02月13日 | キママナ年寄りの一言。
悔しいが、体調不良、風邪が治らなくて、ついにかかりつけ医。
市販の風邪薬で様子を見ていたと言えば、叱られて、「命大切にしろよ」、結果は、「大した事無い」「寝ておれ」、寝ておれないし、体が動かないので、医者にかかっているのに、患者だぞ、俺は、「いやなら来なくて良い」、悔しいが、おっしゃるとおり、落ち込んでしまうが、医者の匂いと、薬の付き合い、大嫌い、頚椎の年寄り病といわれて、膏薬に反感すれど、張れば楽になる。
風邪の薬を三日分もくれた、「藪医者三日も直してくれないのか?」、「追加はいつでも出してやる」、後輩とはいえ、医者には勝てない、「病はなったほうが負けだ、70年も生きて、自分の体調の調節も出来ないのか?」、参りました、今日から先生?のおっしゃることは、聞きますよ。

でも、早く普通になりたい、頭はいたい、のどがおかしい、さむけがする、「大した事無いなら、早く治る薬は無いのか?」「馬鹿につける薬は無い」かかりつけ医は、厳しい言葉で、突き放された気分、悔しいが、医者には、早めにお世話になるほうが、年寄りの長生きの秘訣みたいだ。



引きこもり

2010年02月11日 | キママナ年寄りの一言。
寒い一日、休日と言えども、国旗を出す元気もない、
風邪をひいて、ようやく立ち直りかけているわが身は、外出禁止、孫たちと午前中は、宿題の、やらせに一苦労。
午後になって、孫の友達が一人尋ねてきて、掘りごたつの我が独占の部屋を占領された。

何と、12時半から17時まで、三人で、ゲームに夢中、静かなものだ、大丈夫だろうか?、集中力はすごいが、友達帰った後は、遣り残しの宿題は、全く集中力なし、のらりくらりで、進まない。

引きこもりの北陸の天気だから、室内での遊びは仕方ない、でも、今時の子供たち、ゲームには夢中になっても、宿題はいい加減、書きなぐって、文字は読めない、先生は大変だろう。

子供たちのDSとか言うゲームは、確実に子供たちを蝕んでいる、売らんかなの「任天堂」に腹立たしい、子供とゲーム機、何とかならないのだろうか?。

残念で、悔しく、考えさせられる「引きこもり生活」、子供は青空の下で、元気に走り回ってほしいものだ。


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健康って?

2010年02月10日 | キママナ年寄りの一言。
昨日はダウン。
目覚めるなり、くしゃみに鼻水、悪寒、熱はたいしたことなく7度五分、体が動かない。
神妙に、売薬飲んで、布団の中、風邪薬は眠くなるんだ、実感した、興味の有るテレビ番組も見て居れない。
何年ぶりかの風ひきだ、参った。
今朝は、やや体がだるいが、ちびっ子たちとの登校に頑張った、「昨日はどうしたの?」との質問があちこちから、嬉しかった、でも、戻ってまたまた、体が動かないで、一日ぼんやり、原因は、自分では判っているが、家族には言えない、「酔っ払ってのうたた寝」、ストーブが消えてしまって、寒くて目覚めた。

学校の歩道用除雪機も暇そうで、さびてしまいそう、私もしばらく暇だったので、風邪のお友達に取り付かれたのだろうか?、人間さびないよう、反省しきり。

明日には、体調戻りたい、人生油断大敵、年を自覚して、明日から頑張りたい。


のんびりの田舎

2010年02月08日 | 田舎暮らし

テレビで福井県を紹介していて、驚いた。
「たくわんの煮たの」が珍しいらしい、当地では、夏になれば、古い沢庵を薄切りにして、煮て食べる、「焼き鳥」の串は一口で食べる大きさが珍しいとのこと、当たり前と思っていることが、他所では珍しいことは、どこにでもあるのだろう。

三重県の「あられ茶漬け」に驚いた、あられにお茶をかけて、塩を振りそのまま食べるらしい。

世の中、当たり前のことが珍しがられる、だから世の中楽しいのだろう。

わが町に最近オープンした「セブンイレブン」、福井県には3軒しかないとは、地元に居ながら知らないことも有る。


イベント

2010年02月07日 | 田舎暮らし
寒い日曜日、町の図書館へ「読書感想画展」を見に行かされた。

孫たちが、学校で読んだ本の感想を絵に描いたもの。
それぞれに楽しい絵がたくさん出品されていて、面白かった。

我が孫たち、家では読書するのを見たことが無いが、何とか絵を描いて出してあった。
活字離れのひどい今時の子供たち、意外と学校では読んでいるらしい様子に一安心。


雪国の北陸

2010年02月06日 | お天気
大荒れのお天気、白化粧の景色は、仕方ない。
降り止んだひと時、景色は素晴らしい、雪化粧。
北陸へ降る雪は湿って重い、着雪注意報、木々に付く雪は重くて大変だが、雪の花だ。

30分ほどの降り止んだ時間に、これが無くなってしまうのも、二月の雪。

吹雪で前が見えなくなり、車の運転は控えねばならないが、木々の雪は吹き飛ばされて、
あっという間に無くなってしまう、電線もあちこちで切れて、電力会社は大変だ。

我が家は、たまたま停電なし、運が良かった。

少ない雪でも、被害は出ている、重い雪は、木の枝を折り、電線を引きちぎる、道を歩けば、電線からの落雪に驚かされる、屋根雪がずり落ちて、タイミングが悪いと、痛いめに遭う。

雪国は、油断が出来ない。


学校公開日

2010年02月05日 | 孫と遊ぼう
晴れ間は少し、今日は学校からの動員。
1,2年生に独楽回しとメンコを教えてくださいとの、学校からの依頼に、爺さん達張り切った。
子供達に独楽の紐の巻き方から伝授、パパ、ママにも参加を促したが、誰一人出てこない、出来ないんだ、驚き???。

回る独楽を手の上に乗せるだけで、子供達は大喝采、すごく気分よし、こまの紐の巻き付け方を教えて、回った独楽を見て、歓声を上げる子供達に感動。

メンコは現代建築の校舎の床では、難しい、急遽ござの上での対戦となり、爺さん達、またまたかっこつけてしまった。

ボランティアのチームの擬音での音楽教室が良かった、おわんで馬の足音、こうもり傘で、鳥の羽音、マヨネーズのケースで虫の音、年よりも、子供達も、驚きと、楽しさと、でも、

年寄りは疲れた。

楽しい一日、孫達は疲れ知らず、テレビの漫画に夢中、爺さん疲れた、もう先に寝るよ。

季節の行事

2010年02月04日 | 田舎暮らし
積雪10センチで、昼には消えた、今日は立春。

節分のおまじないに、我が家の玄関の柱に、「ヒイラギに刺したいわしの頭」代々親から引き継いで、何も不思議でなかった節分の行事。

来る人、来る人が「あれは何?」、いちいち説明しなくてはならない、現代の人はあまりやらないようだ、孫の友達までが覗きに来て「わいわい騒いでいる」

豆まきと同じ「厄除けだよ」との説明に不思議な顔をしている。

伝統行事は、だんだん少なくなっているし、私も説明がつかないことが多すぎる、
仏壇の飾り方、床の間の飾り、家の周りへの飾り付け、季節の行事ごとに、イロイロあるが、出来る限り、理屈はわからないことも、引き継いでやりたい。

朝青龍の引退、当然、遅すぎる、ここは日本だ、まして、国技の相撲、もっと早くに首にしておけば良かったのに、相撲の世界、日本の伝統守ってほしい。



季節の行事

2010年02月03日 | 田舎暮らし
}降ったりやんだり、積雪は少ないが、地上は白くなってきた。
今日は「節分」、恵方巻きのお寿司は家庭では最近作らない、業者が早くから注文受付、我が家も多分にもれず、以前に注文、届けられた、「豆まき」用の豆も、家庭で炒る事は無い
炒り豆を買ってくる。

子供の頃は、恵方巻きなんて話は聞かなかった、いつごろからの習慣か?、今年は西南西へ向かって、太巻き寿司にかぶりつく、家族6本の恵方巻き、準備OK、豆まき用の豆も購入済。

結局、鬼の面をかぶるのは、今年も「じじ鬼」、外からカメラを向けるも、孫たちの力は相当のもの、力いっぱい投げつける豆は、かなりいたい、携帯カメラが危険で、あきらめた。

何はともあれ「鬼は外、福は内」、人間なんて、勝手なものだ。

今年も「福は内」の一年であってほしいものだ。


IT時代は、年寄り不要?

2010年02月02日 | キママナ年寄りの一言。
小雨の一日、引きこもりでパソコンと取っ組み合い。
関東では、1センチの積雪で、258人の怪我人が出ているようだ。
雪に弱いとはいえ、想像つかない?。

「年金受給者協会」の「会報」作りに取り組んだ、ワードを使いこなせない私には、悪戦苦闘、そのうえ、原稿がすごい、文字数指定での原稿のお願いは無視されて、チラシの裏に判読不明の文字がたくさんの原稿。
判読に苦労し、文字数の調整に四苦八苦、A44ページの予定が、字余り多数、おまけに、広告まで掲載しろとの無理な注文。

一日がかりで、何とか形を作ったが、ここ数日は、役員の皆さんや、投稿者から、いろんなことを言われそう、ページ数、文字数に制限ありをどのように理解していただくか、頭の痛い問題が出来てしまった。

収穫

2010年02月01日 | 家庭菜園
朝は日がさすようなお天気、午後から雨が降り出し、子供たちの下校時間は大変だった。ほとんどの子が、「午後から雨」の天気予報を無視、「弁当忘れても傘忘れるな」が北陸の冬の生活の知恵なのに?。
学校の下駄箱の前で、先生は大変だ、貸し出しの傘は瞬く間に無くなり、平気で雨の中を駆け出してゆく子に、先生の悲鳴が何とも言えない感動を覚える。
私も4本の傘を持ってのお迎え、「ありがとう」も言わない子を怒鳴りつけてしまった。

私の傘に5人もの子が入ってきて、びしょ濡れ、あまり寒くなかったので、わいわいがやがやの子供たちとの会話が楽しかった。

朝、畑の大根を抜いてみたら、びっくり、70センチを超えている、普通の倍の大きさ、冬でも成長するんだ、孫たちと大根おろし、家内は「ぶり大根」を妹(3年生)に教えている。

明日は残りで「おでん」だと、私の好物、ぶり大根もおいしかったが、おでんも楽しみだ。