毎年「毛虫」に悩まされながら、自家受粉する「プラム井上」とかで、京都の種苗会社から購入したのだが、一度も期待にこたえることなく、毎年淡い期待をして、裏切られている。
近所の81歳の爺さんは、上手く育てて、今年も豊作、孫と二人で、50個ばかり収穫させてもらった、甘くて、スモモ特有の香り、田舎のグルメだ。
我が家の樹を、伐るべきか、伐らざるべきか?最近毎年悩んでいながら、未だに実もならず、毛虫と戦いながら、勢い良く新芽を出している。
若い人達との「イベント」の計画は、楽しいし、嬉しい、頑張る若者に感動だ。
雨の一日、梅雨、真っ最中、外出できず、畑へも出られない、一日何していたのか、ぼんやりの日中、昨晩の会議の寝不足リカバリー。
夜は、最後の「お祭り」の打ち合わせ会、飲食物販売の皆さんに、「保険所の検査」の心得、
使用電力の確認、若者たち、懸命に頑張ってくれて、皆が前向き、テントの防護案まで、緻密にリードしている実行委員たち、成功させたいものだ、盛会に年よりも頑張ってのお手伝い。
北陸、当地も、今夜の雨はすごい、列島雨被害の情報、早く過ぎ去って欲しい「今年の梅雨」、雨音が、いまだ激しい、豪雨にも負けず、真剣な討議に感動。
梅雨の晴れ間、ともかく蒸し暑くて、何もする気にならない、子供たちと登校、戻れば汗、
畑へ出て、朝の夏野菜の収穫、またまた汗、何とかエコ生活、クーラーをつけないで我慢の一日、
下校した孫たちを上手く騙して、夕方の二時間、「ジャガイモ」の残りを掘り出して、車庫の家内の軽四を追い出して、収穫の芋をひろげた。
猛烈に汗をかき、作業の終了とともに、孫たちと入浴、風呂の汗は「さらさら」している、べっとりとした汗とは違うんだ?、熱帯夜には勝てない、26度に設定して、先程からクーラーのスイッチオン、寝酒が進む、明日の午後からは、雨の予報、貴重な梅雨の晴れ間は、畑作業には、待ったなし、「ジャガイモ」をタイミングよく始末できて、ほっとした。
半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。
七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
当地では、この日は『焼きさば』を食べる習慣、あちこちで、魚屋さんが、さばを焼いていたが、我が家の鯖も,ぶっちぎられて、それぞれの皿に乗っていた。
梅雨半ばの今日は暑かった、私は、畑で『からす』との戦い、2080円のネットを二枚も買わされて、4000えんの「トマト」を買ったら、食べきれないだろうに、8本の『トマト』と「二本のミニトマト」のために、大出費、悔しいけれど、ネットを張って、「さぁこい」負けずに、収穫して、からすより先に「美味しいトマト」を食べてやる。