田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

家庭菜園

2010年09月15日 | 田舎暮らし
曇り空で、畑へでても、大して汗をかかない、慌てて「大根」「聖護院大根」「赤カブ」「しろ蕪」
玉葱の種まきをした、いささか腰が痛い、

孫が「学校」から持ち帰った「へちま」に実がぶら下がっている、意外に大きい実だ。
未だ、黄色の花がいくつか咲いている、二本の苗木に、実が10個ほどぶら下がり、初めてにしては、良いほうだろう、何時収穫すればよいのか?、収穫した実は、どのように始末すれば良いかは知らない。

そのうち、誰かに聞いて、風呂場の主役になる日が来るだろう。


後始末

2010年09月14日 | 家庭菜園
朝は豪雨、登校の子供たちは大変だった、畑には恵みの雨、収穫を忘れ去られた「人参」、
慌てて収穫するが、軸が切れてしまうのが多く、苦戦。

こんなに有ってもどうしようもない、何時もは、必要なだけ採ってきて使っていたが、もう収穫しないと、畑で腐ってしまう、仕方なく全部引き抜いた。

家内と相談して、人参ジュースを作ってみることとした、そのままではやや飲みづらい、蜂蜜を混ぜれば、かなりいけるが、孫たちは逃げ出してしまって、大笑い、体には良いはずなのだが、味はいまいち。

家庭菜園

2010年09月13日 | 家庭菜園
楽しみにしている畑遊びも、連日の猛暑で、戦意喪失、日はなんとなく過ぎ去ってゆき、秋野菜植え付けが遅れ気味だ。

自分を追い込み、プレッシャーをかける意味で、秋野菜の種を買ってきた。
目の前に「早く植えてよ」と、野菜の種が並ばれれば、動きの鈍い体も動かざるを得ないだろう。

今夜から明日の朝にかけては、豪雨の模様、明日の仕事は、畑を起こして、秋野菜の種まきに頑張ることとしよう。

不法占拠

2010年09月12日 | 手の施しようが無い

昨日の運動会、どんなに遠くても、校下2キロ弱なのに、学校の周りの道路は、不法占拠の車の山、何と、交差点や横断歩道の真ん中にまで、平気で車が駐車している。

マナーの問題を超えているのだ、運動会の最中も「違法中車をやめてください」とか「何番の車は移動してください」との放送が、しきりに繰り返されていた。

子育て最中の父兄たちのマナーが、目に余る姿は悲しいものだ。
これでは「良い子」は育たないどころか、良い子まで、おかしな育ち方になってしまうだろう、悲しい現実だ。

バカ親に「良い子」は育たない、目に余るので、ひとりの先生と見回り、番号をチェックして、昼時間に問題の車の番号を、放送してもらった。

数台は移動したのだが、写真の車は、最後まで、横断歩道を不法占拠のまま、残念なことだ。


学校行事

2010年09月11日 | 感動した
猛暑の中、孫たちの学校の「運動会」、暑い中で、子供たちは元気だ、早朝から地区のテンと張り、何と3人しか出て来ない、始まれば、テントの中は一杯で、入り切らないほどの人でいっぱい、我が地区も、勝手な親が増えているんだ、すごく朝から悲しい気持ち、爺さん仕方なく、テンと張り、後始末のテントの後片づけを手伝ったが、今時の、子供の父兄は、どうなっているのだろう、後始末も、声かけしても、終われば誰も居なくなる。

運動会は、子供たちで運営、感動した、「見守り隊」の爺さんのところへは、名前も覚えきれない子供たちが、走りよってきて、結果報告、「びりでも良いんだ、最後まで頑張ることが大事」と
しょんぼりしている子に「声かけ」、「次の球転がし」は頑張るとの声に、目頭が熱くなる、暑いので、急遽昼食は「体育館」の開放、楽しい「お弁当タイム」は、あちこちの家族を覗き歩く間のつまみ食いに、腹いっぱい、我が孫たちに叱られてしまった、「じいちゃん、ご飯はゆっくり食べろといってるじゃないか?」、疲れたが、楽しい一日だった。

作戦会議

2010年09月10日 | ボランティア
忘れていて、呼び出された会議、今月は福井県の「ボランティア」月間、わが市でも、作戦会議の日だった、慌てて走りこみ「セーフ」、「遅れてごめんなさい」の挨拶もそこそこに、熱心な会議が始まる、皆さん真剣になり、前向きの意見続出で、議長兼司会の私は、しどろもどろ。

「エコキャップ」で描く「わが市の鳥、かもめ」をペットボトルのキャップで、皆で描くことに決定。

役割分担、皆が手を上げて、整理に苦労する楽しみは、若者とのお付き合いの成果だろうか、
楽しくて、素晴らしい「ボランティアフェスタ」に成功して欲しいものだ、楽しい「作戦会議」、皆が時間を忘れて、意見を出し合い、やる気いっぱいの、若者と、年寄りの集い、楽しい時間を過ごせて、楽しい。

健康問題

2010年09月09日 | 危険は避けたいが
名前は検査入院、点滴をぶら下げられて、院内をうろうろ、暇を持て余して、院内を歩けば、知り合いが何人か入院している、寝る前には「漫歩計」が一万を超えて、びっくり。

なんとなく、点滴を射したまま眠りについた、ふと目を覚ませば、看護婦さんが静かに点滴液の交換をしている、「ありがとう」といえば、「眠れませんか?」と優しく問いかける、晩酌なしでも、眠れるものだと、われながら感心。

今朝も食事なし、血液採取と、腹部の「レントゲン」撮影で、あとは暇を持て余す。
11時になり、「異常ないので、退院しても良いです」との、許可が下りる。

帰りに、かかりつけ医の先生に報告に行き、「良かったですね」といわれる。
「ポリプー」1個の除去に、3万5千円、超高級ホテル並みの宿泊代、なんていえば、しかられるだろうが、食事も与えられず、天敵の器械で脱出不可能にされて、いやはや参った。

でも、これからも『検査』は重要と病院やかかりつけ医の先生にに言われて、なんとなく『納得』

もう『こりごり』とは言えそうも無い。

健康問題

2010年09月09日 | 健康
今日は、「大腸内視鏡」検査日、昨日から食後に薬を飲み、準備完了で、指定の9時に病院で受付。
1リットルの下剤を6回に分けて、10分ごとに飲む、猛烈な便意、気味が悪くなるほど、下剤が効いてくる。
11時から「点滴」開始、初体験、14時から「内視鏡検査」これも初体験、5ミリほどの「ポリプー」が見つかり、そのまま切除、何と、「今夜は泊まっていただきます」といわれて大慌て、

家内に「着替え」を持ってきてもらって、そのまま一夜の入院、20年前に「人間ドック入院」以来20年ぶりの体験。

戸惑うことばかりだが、点滴の器械を連れて、病院内散策にも、飽きてしまう。
今朝から何も食べていないのに、点滴のおかげか、空腹を感じない。

晩酌は当然ながら無理、点滴の器械を繋がれては、脱出も出来ない、退屈な一夜だ。

9月10日、書き込み

珍しい

2010年09月07日 | 田舎暮らし
例年通り、「太神楽」がやってきた、子供たちの下校時間に合わせてきてくれる。
ちょうどにわか雨だったので、門の前の舞を狭い玄関でお願いした、孫たちは、友達も連れて来て待っていた。

神妙に正座して、珍しそうに神楽の舞を見ている、獅子頭に頭を噛んで貰うのも、、怖がらない。

数年前の、本当に恐ろしそうに、大泣きした時代が懐かしい。

滋賀県から全国を回っている「太神楽」、日本の大切な文化だと思う、私の子供の頃は、ついて歩いて、何軒もの舞を見物したものだが、今時の子供は、興味を示さない、何故だろう。

いただいた「御札」を神棚に供えて、孫たちも一緒に、神棚を拝んだ。

猛暑は続く

2010年09月06日 | 異状気象
空は真夏の様子、入道雲が、子供たちの下校時間にはくっきりと現れ、9月の新学期とは思えない。
子供たちは、額は汗びっしょりで、髪の毛はべたついている、ぐったりして戻ってくるのを励ますのも、年寄りの役割か?。
11日土曜日の運動会は、どうなるのだろう、練習で子供たちは疲れ気味、いや、先生はもっと疲れるだろう、各地の運動会が、異常気象で中止の報道がなされている、教育委員会、校長の決断はどうするのか、明後日には、台風の予報、直撃は嫌だが、台風一過で、涼しくなるのを期待したい。

何だかだと、今日は万歩計1万2千歩、シャワー3回、汗はしっかりとかいて、梅干が甘く感じた、年を考えて、明日は休養だ。

猛暑は続く

2010年09月05日 | 異常なお天気
9月に入っても、猛暑が続く、大根、蕪の秋野菜の植え付け準備が出来ない。
今日も「入道雲」積乱雲というのか、真夏の空の景色だ、何もする気にならない。

畑の秋キューリは、枯れてしまった、畑の始末は、命にかかわる、あきらめざるを得ない。

クーラーのお世話になり、何もしないで「テレビ」の番人の一日。

皆静かだ、電話も入らない、「何やってるんだろう」、私はごろ寝の一日、何もやる気が起きない。

鉢植えの水遣りまで、躊躇したい、動けば汗だ、虫の声は、確実に秋の気配なのだが、
「つくつくぼうし」「ヒグラシ」「鈴虫」「こおろぎ」、虫だけは秋を喜んでいるようだが、

秋の虫たちは、気温に関係なく、「日照時間」で生命を維持しているらしい、「暑いのにご苦労様」、虫の声には秋を感じるが、この時間もクーラーがフル稼働、クーラーのタイマーが切れれば、目が覚める。

寝苦しい夜は、何時まで続くのだろう。

孫たちの練習

2010年09月04日 | 孫と遊ぼう


孫達の「銭太鼓」練習日、元気に皆集まってきたが、暑い、館長が居たので、特別に「クーラー」を入れてもらった。
珍しく、涼しい中での練習となったが、おやつタイムには、爺さんも、子供たちに甘くなって、やや反省だが「氷菓子」の差し入れ、本当は、自分が食べたかった、二千円の大出費、皆喜んでくれた。
皆が同じでなければいけないので、好き。嫌いは無視、「アイスバー」とかを買ってきたが、田舎の店で、同じものは揃わない、「色」でおおもめ、「小さい子から順番に取ろうよ」との声かけに、皆が素直に応じてくれて、その後、交換自由、皆、仲良しだ、小さい子の希望を上級生は仕切って、皆を納得させる、見ていて「嬉しい」保育所から六年生までの女の子の集まりは、実に微笑ましい、自分の子供の頃の先輩も優しかったが、今時の子供社会、見ていて、微笑ましい。
次の出演に向けて、選曲、練習、皆仲良く楽しんでくれる様子は、爺さんの生きがいだ。

心の重荷

2010年09月03日 | 危険は避けたいが
健康?、かかりつけ医の血液検査で、「貧血」の判断、原因究明で、「検便」での潜血・検査「異常なし」で大腸の検査を強いられて、病院へ送られた、検査の日を決めるだけに、受付から対面調査まで一時間半、「お話と説明は5分もかからない」、病院の待ち時間は、あまりにひどい、何もやることなしに、耐え忍んでの待ち時間だ。

日を決められたが、9時に準備をしてきてください、検査開始は午後ですとのこと。
その間は、何をして居ればよいのだ。

前日の夕ご飯から、「消化の良いもの」と、メニューを決められ、朝は朝食抜き、受付は9時で、検査は午後、病院はひどいよ、暑さで食欲なしとは言え、当日、「ポリプー」があれば、そのまま一日入院らしい、食欲のない暑い夏日とは言え、何も食べないでの時間が長すぎる。

この暑さの中だから、食欲はないが、検査のための食事制限には、抵抗を感じる。

この世の「お医者様」は、サービス業ではないんだ、もう少し、患者の立場で、お医者さんよ、勉強してくれよ。

患者の立場を理解できる「お医者様」が、患者とともに、生活して欲しいよ。

獣害、虫害、鳥害

2010年09月02日 | 手の施しようが無い
暑さに腹を立てても仕方ないが、害虫の発生には、怒り心頭だ。
大切な庭木が、気がつけば、葉っぱが一枚も残っていない、毛虫にやられる木は決まっているが、薬剤散布の用意をしても、暑さで躊躇している間に、すっかりやられてしまう。

その後の毛虫たちは、どこへ消えてしまうのだろう、姿が見えない、むかつくことだ。

今日も、真夏並みの残暑、大切に世話をしていた「りんご」の木は、葉っぱが全滅、実だけが寂しそうにぶら下がっている、色悪し、外来種の毛虫は、柿、スモモ、りんご、梅、次々と侵略だ、樫や楠には、見向きもしない、むかつくが、この暑さでは、戦意喪失、殺虫剤の散布をする気にもならず、やられっぱなしだ。

季節

2010年09月01日 | 再会
今日から新学期、真夏と変わりない一日で、子供たち汗びっしょりで登校して行った。
久しぶりに再会する子達、皆の元気な顔が見れて、嬉しかった。
朝の見守りで一汗、お迎えが14時、最高温度の時間の下校に、皆「暑い」「暑い」の連発、
歩くスピードも遅い、「教室」もずいぶん暑いらしい、クーラーなんて学校にはない。

夏休みを延長してやりたい気分だが、明日からは「運動会」の練習が始まるらしい、日中の校庭はどんなに暑かろう、子供も先生も大変だ、我が孫は「明日から水筒二本持って行く」という、今日は途中でなくなって、水道の水を飲んだらしい、「暖かかったよ」という、氷を入れた水筒のお茶と比べたら、大変な違いだが、喉の渇きには勝てなかったらしい。

当分この暑さは続くようだ。