田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

夜の会議

2011年11月15日 | 地域活動

「市福祉保険総合計画推進協議会」(自分では名前を覚えられない)に引っ張り出されて、夜の雨降る道路の運転は、年寄りには大変だ、各界の市内での有名人たちに混じって、私が居るのは、不思議な会場、今回は、市内の「福祉」に絞っての、意見交換会、市内の「ボランティア」についての現状を話すのが、私の出席理由、19時から21時半まで、予定オーバーで、活発な意見が出たが、「非難」「自治体への苦情」「自慢話」と評論家的意見には、うんざり、動かない人を動かそう何て、無理だと感じたが、人のために頑張っているメンバーも居て、私にとっては、有意義だったかもしれない。


実りの秋

2011年11月14日 | グルメ

一日がかりでの柿の収穫、脚立を使うのだが、扱いに大苦戦、固定しなくて、恐ろしい思いもさせられて、9時から、午後3時まで、汗をかいた。

ようやく10個ばかりを残して、完了、数個を残すのは、こちらの習慣、神への感謝の印だとか、ムクドリが、喜んでついばむことだろう。


実りの秋

2011年11月13日 | 危険は避けたいが

今年は柿のなりどしで、たわわに実った実が、輝いて見える、収穫が危険だ、手の届くところから、適当に収穫しているが、柿の木を見れば、どれだけ収穫したのか、わからないほどに、数が減らない、孫たちもあまり食べてくれないので、収穫の後から、喜んでくれそうな友人のところへ配達している。

寒さが、たいしたことが無いので、甘味がいまいちだ。


実りの秋

2011年11月12日 | 孫と遊ぼう

公民館の子供たちでの菜園の収穫、「ブロッコリー」「白菜」、大きく育って、皆で収穫、記念撮影に、嬉しそうな顔が輝く、お土産の収穫物を持って、嫌いだけと食べる、自分で料理したい、などと、楽しそうな子供たちの笑顔が嬉しい。


夜の会議

2011年11月11日 | ボランティア

夜の会議は、年とともに苦しくなるが、出てしまえば、楽しい、若者たちとの交換会は、以外な意見が聞くことが出来て、頭の体操が出来る、「ボラ連会議」、メンバーの半分しか集まらなかったが、広報の問題で、「メールを活用したらどうだろう」との意見、年寄りには出てこない発想、ITを使いこなしている若者たちの意見に感動した。


元気な年寄りたち

2011年11月10日 | 田舎暮らし

電話での呼び出し、道具を持って、公園に集合、グラウンドゴルフをやるのだと言う、6人の爺さんが、わいわいがやがや、子供たちの下校時間の見守りも忘れて、騒いでおれば、子供たちが、学校帰りにランドセルを放り投げて、参加してくる、大騒ぎでの、やや寒いほどの気温の中、遊んでもらった。


学校行事

2011年11月09日 | 孫たちは元気だ

小学校からボランティアの要請、4年生の福祉学習のお手伝い、「アイマスク」「車椅子」「シニア体験」を午前中いっぱいかけて、体験した、アイマスクが一番怖かったらしい、車椅子は、かなりの力が必要、シニア体験は、階段を上がるのが大変だった、などの感想を、大きな声で発表する姿が、素晴らしくて、思わず笑顔になってしまう。


元気な年寄りたち

2011年11月08日 | 元気な年寄りたち

事務局としては、勝手な年寄りの言い分に腹立たしいが、年寄りの宴会は面白い、酒に飲まれる人、風呂場で寝てしまう人、カラオケルームが高いと文句を言う人、宴会場から、自分の部屋がわからなくなる人、宴会場で爆睡の人、事務局は、割り勘は、払っても、ゆっくり酒も呑めない、不公平だ、でも、面白い、笑って明日を迎えよう。


バス旅行

2011年11月07日 | 元気な年寄りたち

年金協会の「秋の研修旅行」、隣の県の「片山津温泉」へ向けて、お昼過ぎに80名ほどがスタート、加賀市橋立町の「北前舟資料館」へ、私にとっては、初めての訪問、6隻の船を持った、町の長者、あらゆる贅を凝らした、建物の中、300坪を越える敷地の中、8寸の欅の大黒柱、船乗りたちは、北陸から大阪まで歩き、北海道までの往復で、日本の歴史を作り、年に一度の航海で、すごい財を築いたといわれる、船長の年収が2両、自由にそれぞれの土地の産物を仕入れて、売り歩いての、板底一枚下は地獄の世界、先人の度量に感心した。


わが町の風景

2011年11月06日 | 田舎暮らし

昔の「火の見櫓」がなくなって久しい、わが町の「ふれあい会館」にその名残が見られて、懐かしい気持ちになった、何と「半鐘」が、残されていて、自然に中に溶け込んでいる、子供たちに、「あれ、何か知ってる?」と聞いても、首をかしげている、爺さんの仕事が、また増えた、半鐘のいわれを説明しなければならない、まだまだ年寄りの仕事は、残っている。


孫達の出演

2011年11月05日 | 孫と遊ぼう

市内のあちこちで「文化祭行事」が開催されている、今日は孫の「子供茶会」の案内が来て、苦手な行事にもかかわらず、仕方なく行った、孫達のかしこまって、丁重なしぐさに感動、作法を知らない私だが、「戴きます」「結構なお手前で」「ご馳走様」だけは、あらたまった気持ちで精一杯の言葉を小さい子供たちにかけて、、肩のこる世界に挑戦させられてしまったが、孫娘の成長した姿に感動もさせられて、満足のひと時だった。


学校行事

2011年11月04日 | 孫たちは元気だ

秋のマラソン大会の案内が来て、駆けつけた、各学年の男女別に、次々とスタートして、町内の爺さんばぁさんたちが、声援を送る仲、皆が頑張って、学校のまわりの道路を駆けて行く、秋晴れの下、素晴らしい風景だ、皆良く頑張った、私の孫も、6年生のお兄ちゃんが2位、下の孫娘は、びりから3番目、「悔しそうな孫娘に」完走を褒め称えた。


実りの秋

2011年11月03日 | 田舎暮らし

今年は柿のなり年、夏場の毛虫にやられながらも、鈴なりとなっている、試食してみると、実に甘い、色づいたものから収穫しているが、孫たちは食べてくれない、買った柿には種が無いが、家の柿には「種」があるという、わたしの常識では、種の無い柿のほうが気味が悪いのだが。


家庭菜園

2011年11月02日 | 家庭菜園

家庭菜園での秋の大仕事は「玉葱」の植え付け、耕し、元肥を入れて、畝作り、植え付けも腰が痛くなる、「白玉葱500本」「赤玉葱150本」、何と苗代が4400円とは、驚いたが何とか植え付けまでこぎつけた、家内にも100本ほど手伝ってもらい、植え付け完了。

今年の雪はどうなのだろう?、昨年は雪の下で一割ほど消えてしまった、エンドウ、たまねぎ、にんにくの冬越しは家庭菜園の勝負どころ、大苗にならずに冬越しのタイミングが勝負どころだ、植え付けのタイミングを見極めての家庭菜園、雪に負けずに、頑張って欲しいものだ。


実りの秋

2011年11月01日 | 家庭菜園

まだ「なす」が収穫できる、10本植えた苗木のうち、3本が夏を乗り越えて元気に花を咲かせている、秋茄子といえば、ぱっくりと割れての収穫のはずが、今年は小さいながらも、まともな形で収穫だ、家内は煮物が得意、今夜も、美味しい茄子の煮物で晩酌も進む、人生、ありがとう。