閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

たかさご(高砂)百合

2022-08-22 09:43:51 | 

たかさご百合

我が家の周辺のあちこちに「てっぽう百合」に似たい百合が咲いている。

これらの花の背丈はおおむね1メートルから1・5メートルある。

 

こんな狭い所、コンクリートの塀と道路の舗装の切れ目約10センチメートル位の隙間にも咲いている。

誰もこのような所に百合を植えるはずがないと思う。

老骨の乏しい知識では、百合は球根で繁殖するものとばかり思って居た。

とするとこの道路際に誰が球根を植えたのだろうと不思議だった。

あまり不思議だったので、ネットで調べたところ、「たかさご百合」と言う名の花のようだった。

原産地は台湾、非常に繁殖力が強い花との事だ。

繁殖は球根は勿論、種子による繁殖もすると言う事だった。

それで道路際の百合の花にも合点がいった。

多分何処からか種子が飛来し、根付いたものだろう。

世の中には自分の知識不足から不思議な現象に見える事のあることを実感した。

 

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百日紅

2022-07-31 10:25:31 | 

近所を歩く

夕方涼しくなってから痛い足をかばいながら15分くらい近所を歩く。

足が痛たくて歩行がままならないと言うのは情けない。

何とか平常の姿を保ちながら歩くのは辛い。

足が痛いなりに歩けば良い所を見栄を張って痛くないふりをして歩く(笑い)

歩くうちに目に付いたのが百日紅。暑さにも負け咲き誇る姿に勇気を貰う。

 

歩くうちに数軒に百日紅の花が咲くのを見た。

百日紅の木を植えている家庭が意外と多い。

オシロイバナ?の咲き乱れる小道を抜ける。

鬼百合を植えている家庭も結構ある。

花数が付きすぎ、重みが増し花ごと傾いてしまっている花もある。

短い散歩時間の間に見た花は、暑さに強い花のみだった。

足の痛みをかばいながらの散歩はこれらの花に勇気付けられたような気がする。

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春から今までに見た花4

2022-07-29 09:48:54 | 

春から今までに見た花4

春から今まで見た花は無数ある。

その中で撮影したものはごくわずかだ。

4回にわたってアップしたものはごく一部。

PCの中にはもっと多くの写真があるが、ここにアップしたものは現在PCの中に残っている写真だ。

自分のお気に入りのものは外付HDの中に保存されている。

アジサイの花の写真は今までにもアップしているが、本当に無数の花を写している。

花ではないが、我が家で育てているミニトマト。

かたばみの仲間。

この二枚は園芸種のものだと思う。

八重咲のドクダミの花。

以前にも紹介したが、八重咲のドクダミは珍しく、以前にある広場で咲いていたものを一株頂戴したものだ。

夏に向かい花数は少なくなってくるが、園芸種を含め、まだまだたくさん見る事が出来るのではないだろうか。

足を痛めて満足に歩けない事と、コロナ・オミクロンの感染者数の拡大とによって、子供たちからきつく外出を止められているので、当分乗り物による外出は出来ない。

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春から今までに見た花3

2022-07-28 09:36:43 | 

春から今までに見た花3

日にちがたつと先に見た花が一段と華やかになったりすりと、同じ花を何回も写してしまう。

ヤマボウシの花もお向さんの垣根越しに見える花で、つい写してしまう。

ヤマボウシの花。

百合もご近所さんの花だ。

白い百合は清楚な感じで好きな花だ。

こんな百合の花もあった。

トラノオの仲間だろうか?

朝顔とドクダミの花。

春先からコロナの感染者が爆発的に増え、益々外出は控えなければならなかった。

そんな中コロナの4回目の接種を終えた。

何故かよく言われる接種後の副作用は1回目から4回目まで、ファイザーではあったが、接種した針の後が少し痛んだ程度で、全く支障はなかった。

接種後の副作用を恐れて接種しない人がいると聞くが、多少の副作用が人によっては出るとは思うが、接種を恐れずにしてもらいたいものだ。

日本のコロナ感染者数が世界一と今朝のニュースで報道していたが、あまり名誉な話しではない。

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春から今までに見た花2

2022-07-27 09:36:19 | 

春から今までに見た花2

春先から今までに見た花と言っても散歩の途中で見た花ばかり。

コロナの関係で乗り物による外出は皆無、従って見る花も近間のものばかりだ。

ご近所さんのバラの花。

小さな白い花の集まり。

一花一花は清楚な感じだ。

この花も小さな花の塊のようだ。

白いアジサイと赤い花のコラボ。

 

右の写真はブーゲンビリアかな?

これは何んだろう。

豆の花に似ている。

夏になり朝顔の花。

花名不明。

ヤマボウシの花。

ほたるぶくろともいう花?

ハルジオンとかヒメジオン?と呼ばれる雑草。

如何に身近な花が多い事だろう。

現在は、足の故障で歩行がままならず、近所の散歩も出来ない。

いよいよ花とのめぐり逢いが少なくなって行くのが寂しい。

 

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春から今までに見た花2

2022-07-27 09:36:19 | 

春から今までに見た花2

春先から今までに見た花と言っても散歩の途中で見た花ばかり。

コロナの関係で乗り物による外出は皆無、従って見る花も近間のものばかりだ。

ご近所さんのバラの花。

小さな白い花の集まり。一花々々は清楚な感じだ。

この花も小さな花の塊のようだ。

白いアジサイと赤い花のコラボ。

 

右の写真はブーゲンビリアかな?

これは何んだろう。

豆の花に似ている。

夏になり朝顔の花。

花名不明。

ヤマボウシの花。

ほたるぶくろともいう花?

ハルジオンとかヒメジオン?と呼ばれる雑草。如何に身近な花が多い事だろう。

現在は、足の故障で歩行がままならず、近所の散歩も出来ない。

いよいよ花とのめぐり逢いが少なくなって行くのが寂しい。

 

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足の痛みと近所で見た花

2022-07-23 09:48:35 | 

足の痛みと近所で見た花

6月中旬に突然左足脛に激痛が走り、歩行困難になった。

数日我慢したが回復せず、整形外科に行った。

診断の結果は脊椎狭窄症で、脊椎の一部がつぶれ、足の神経を圧迫するために起きた現象と言う事だった。

脊椎狭窄症の話は経験者からよく聞くがまさか自分がなるとは夢にも思って居なかった。

治療は徐々に痛みが無くなるという飲み薬の新薬で行うと言う事になった。

この新薬の効果は早くて一か月、遅い人は3か月から6か月かかるという気の長い治療法なのだ。

この薬を飲み始めると、一日中眠気が襲い、終日コックリ、コックリと居眠りの連続。

その代わり夜はぐっすり眠れる。

そんな状態が約1か月、現在は足の脛の痛みは8分ほど回復し、少しの距離ならば歩けるようになった。

全快はあと数日だと思う。

そんな中、家の周りを歩いてみた時に目にした花達だ。

花ではないが、エノコログサが隣家の駐車場に生えていた。

百合や名も知らぬ花が咲いていた。

百日紅も満開。

夏の暑さにもめげずに咲き誇るこの花に、夏の暑さを百日紅の花に負けずに切り抜けるぞと言う力を貰うような気がする。

足の痛みにもめげずに頑張るぞ!!

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これまでに見たアジサイの色々2 

2022-07-15 09:26:38 | 

これまでに見たアジサイの色々2

面白味のない平凡な写真ばかりでつまらないが、この夏の記録として残して置く。

 

もっと写真はあったと思うが、このような写真しかない。

今年の夏はこれからだが、この数日雨模様で気温も低く、梅雨に逆戻りした感じだ。

数日まrから、脊椎狭窄症とかで左足脛が痛み、歩行がままならず、外出は無理の状態で家のまわりの観察くらいしか出来ない。

しばらくの間は面白味のない写真のアップしか出来ないと思う。

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朝顔が咲いた

2022-07-04 10:20:09 | 

庭の花たち

我が家の庭の花も、夏に向かい少なくなってきた。

そんな中朝顔が咲いた。

6月に老妻が朝顔の種をまいた。

その中で一輪だけ咲いた。

昨夜、雨が降ったらしく花は雨滴に濡れていた。

蕾がたくさん見られるのでこれからの毎朝が楽しみだ。

もう一つ、20年位前に友人からもらったこの花、名前は確かヘメロカリスと言うと聞いていたが定かではない。

とにかく鉢植えにしてあるのだが、植え替えも殆どせずにほったらかしだが、毎年よく咲いてくれる。

花は早朝から開き始め、夕方にはしぼんでしまうという短命な花だ。

我が家の裏のお宅の花。

塀越しに撮ったものだが、見た事のない花だ。

一見アジサイのように見えるようだが。

蕾の状態の花。

開き始め。

小さな花が一塊になっている感じ。

ムラサキシキブの花も咲き始めた。

昨夜の雨で水滴に囲まれた花も涼しげに見える。

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6月庭の花

2022-06-03 09:46:51 | 

6月の庭の花

6月ともなれば我が家の庭の花もあまり見かけなくなってくる。

この所、目に付いたものを撮影した。

園芸種の鉢植えの花。

花名はぺティーナと言うらしい。

これはサボテンの花。

咲き始めて一週間ほどでしぼんでしまう。

 

鉢植えと路地植えの万年青の花。

これから実がなり赤くなる。

この花は直径5ミリ位の小さな花。

柘植の花だ。

今まで気にもしなったが、よく見ると可愛らしい花だ。

庭の片隅にはびこるカタバミ。

繁殖力が強くあっという間に広がる。

パンジー。

冬から春、そして今なお咲き続けるしたたかな花。

花名は何度聞いても忘れるほど長い名だ。

我が家の垣根に沿って咲いている。

お向かいさんに咲いている花。

アジサイに似ているが、アジサイなのだろうか。

アジサイとしたら珍しい花だと思う。

この花も同じくお向さんのヤマアジサイ。

いよいよアジサイの季節だ。

散歩道のアジサイ探しに出かけたい。

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