小春日和に誘われて
この所、小春日和が続いている。
老骨にとっては過ごしやすい日々だ。
暖かな日差しを受けながら散歩に出る。
何時もの散歩道だ。
228号線沿いの花屋さんの店頭。
店の周りの木々が紅葉し、カラフルな店頭を演出している。
恋ヶ窪用水路も奇麗な水が豊富に流れ、野趣満点。
姿見の池岸辺の樹木も紅葉し、池の風情を盛り上げている。
水面には岸辺の風景が揺らめいていた。
ホトトギスは終わりに近い状態。
名は不明だが光る葉と赤い実が美しい。
花名不詳だが、姿見の池辺りでは初めて見る花。
こんな野草も小さいながら、一緒懸命に美しい花を咲かせている。
トクサ。
この茎はやすりの代わりになる。
父が木工業を営んでいたころ、品物の仕上げにこのトクサで磨いていた。
セイタカアワダチソウ。
3~40年前?に日本に入って来た外来種。
アッと言う間に日本中に猛繁殖。
在来種の野草を駆逐してしまった。
現在はその勢いも薄れ、あまり見なくなった。
家の近くのお宅のワンちゃんがお出迎え。
厚板歩数は薬4500歩。
最近の老骨としては限界ギリギリ。
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