閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

新年会

2025-01-05 09:58:15 | アルバム
新年会

我が家では老骨の父の代から正月2日に親戚を含めて一族全員集合で新年会を催すのが定例になっている。
父の代には、普段お付き合いをしている近隣の方々も招待していたが、老骨の代になってからは近隣の方々の招待はしなくなった。
この数年は親戚の皆も高齢化し、外出も難しくなった為、親戚の招待も無くなり、我が家の一族だけの新年会になっている。




正月料理も以前は老妻が年末に手作りで拵えていたが、現在は出来合いのお節料理を購入して済ませている。
新年会は皆の健康な姿が見られれば老骨夫婦にとってはこの上なく嬉しい。
特にひ孫たちの成長が目覚ましく、彼らの未来を想像するなど最高に楽しい。
新年会は夜更けまで続いた。
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初詣

2025-01-03 09:39:07 | アルバム
初詣

今年も我が家では正月飾りと門松を立てた。
門松は、正月に福の神が福を授けに回る時に門松のある所に福を授けると言う言い伝えがある。
昭和の人間としては門松を立てる事は必須の事だ。
初詣の道すがら門松を立てている家は全く無かった。
時代と共に良き風習もなくなって行く。
一抹の寂しさはぬぐえない。



わが家の門松は簡素なものだが立てている。


氏神様の熊野神社に着くと神社の外まで大行列。


20分程して鳥居をくぐる。
このような事は近年珍しい。


社殿迄ではまだ遠い。


社殿には初詣の幟が立つ。


30分ほどで参拝の順が回って来た。
我が家の平穏無事を祈ると共に、世界のあちこちで痛ましい戦争が行なわれているが、一日も早く平和を取り戻し、今年こそは世界中が平穏無事な一年であってほしいと祈る。



おみくじの箱が並び、くじを引く人たちが引き当てた結果を見て楽しんでいる。




縁起物を売る方の許可を得て撮る。
老骨は例年通り破魔矢を購入して帰途に就いた。


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明けましておめでとう御座います

2024-12-31 19:40:08 | アルバム
明けましておめでとう御座います。


今年もつたないブログですが続けて行きたいと思っています。
相変わらずのご訪問宜しくお願い致します。
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今年最後の庭

2024-12-30 10:52:13 | アルバム
今年最後の庭

初冬に入り我が家の庭も冬枯れて寂しくなった。





唯一華やぐのは遅咲きのミニバラが咲いた事だ。
これが今年の花の見納めになる。





何の実だったか花名を失念。


山茶花の蕾




ベランダのビオトープ。
水草が青々としている。


コケの間からクローバーの葉の様な物が3枚、今頃? と言う訳で、今年最後の庭の植物達。
この一年、目を楽しませてくれた植物たちに感謝したい。
来年も確りと咲いてほしいと願う。

この一年、つたないブログをご覧いただいた皆様方に厚く御礼申し上げます。

来年はますます歩行がままならなくなるのではないかと危惧しています。
相も変らぬ面白味の無い写真の投稿となるかと思いますが、ご高覧頂ければこの上ない喜びです。
宜しくお願い申し上げます。
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今年最後?の散歩道

2024-12-28 09:26:38 | アルバム
今年最後?の散歩道

この日は今年最後の散歩になるかも知れない。
この後は家の片付け、掃除と正月に向けての支度が待っている。


何時ものケヤキ並木。
葉はすっかり落ちて見通しが良くなっている。



府中街道沿いにあるサミットと「くら寿司」そしてパチンコベガスの入ったビル。

 



ベガスの広告に石田純一が使われている。
このビルを通り過ぎると広い農地に出る。


ビニルハウス?ではないが似たようなものだろう。
広々とした農地はこの付近では珍しい。


この農地の西側には住宅団地が広がり、奥に見えるのが恋が窪樹林地だ。



恋が窪樹林地北側の入り口付近。
樹林地の紅葉がまだ続いている。



樹林地越しに西国分寺駅前の高層住宅が見えている。


ソニーHX50Vコンデジの780mm望遠で捉えたビル。







樹林地内はまだ紅葉が続いている。
今年は猛暑日が続き、秋の到来が例年よりぐ~んと遅れ、今まだ紅葉が続いている。 

官公庁、民間会社等が28日が土曜日で休日の為この日は仕事じまい。
年末年始にかけて9連休と今までにない長期休日となる。
今年は郵便はがきの値上がりもあるが、年賀じまいをする人が多いと聞く。
かく言う老骨も年賀じまいをすることにしている。
長年付き合っている友人たちへの近況を知らせる事が出来ないのが残念だが思いきる事にした。
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今年最後のお参り

2024-12-26 09:35:25 | アルバム
今年最後のお参り

昨日、今年最後のお参りに氏神様の熊野神社に詣でた。



境内は何時ものような静けさだった。
今年一年の無事息災の御礼を謹んで申し上げた。


神社裏手には紅葉が今見頃の様だった。




神社横には芭蕉と可尊の句碑がある。




句碑の文字は順光線のため写真では良く分からない。


神社裏手の入り口には芭蕉の句碑と記した石柱が新しく建てられたようだ。
小さな石柱なので見落とす人が多いのではないだろうか。
この日はこのまま帰宅した。
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ソニーDSC-HX50Vと姿見の池2

2024-12-24 09:44:15 | アルバム
ソニーDSC-HX50Vと姿見の池2

ソニーDSC-HX50Vをお供に東福寺から姿見の池に行く。





池入り口前の雑木林は紅葉が進み、落ち葉が地表に散り落ち、黄金色の絨毯の様なあでやかさになっている。


姿見の池入口付近の風景。
紅葉が進んでいる。



水面には紅葉が反映し美しく揺らいでいる。





何時も見掛ける緋鯉たちが人の気配を感じて寄って来る。






鴨たちも10羽程飛来していた。







アオサギがいた。
HX50Vカメラの望遠が役立ち、サギを大きく撮る事が出来た。




姿見の池のビオトープ化も徐々に進んでいるようだ。

姿見の池は、前回の傾城の墓に出て来た女郎たちが鏡の代わりに自分の姿を池に映して見た事から姿見の池と言われるようになったと言われている。

お散歩カメラとしてこのソニーDSC-HX50Vは広角から超望遠まで一台でこなせる便利さが素晴らしいし、ポケットの中に入れて歩けると言うのは便利で有り難い。
挙動不審の点があるが、今暫くだましだまし使っていこうと思う。


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ソニーDSC-HX50Vと姿見の池1

2024-12-22 09:46:46 | アルバム
ソニーDSC-HX50Vと姿見の池1

 8年ほど前に購入したコンデジ、ソニーDSC-HX50Vのメニューが勝手に動いて撮影設定が出来ないと言う故障が生じ、修理代が高価と言う事でお蔵入りになっていた。
先日そのカメラを取り出し作動させてみた所、何故か動くではないか。
多少挙動不審な点が無いでもないが何とか使えそうなので散歩に連れ出して見た。
このカメラの凄い所は光学30倍のズームレンズを搭載している所だ。



30倍のズームの凄さは想像外だ。


24ミリ広角での撮影。
中央に高層ビルが小さく写っている。


20倍くらいになると結構大きく写る。


30倍になると想像外の大きさに写る。
その迫力は素晴らしい。
このカメラをお供に東福寺から姿見の池に向かう。

  


池に流れ込む用水路。
こころなしか水量が少なくなったような気がする。


林に差し込む日差しがまぶしい。




池入り口前のモミジが紅葉見頃。









ガマズミの葉と実。
葉の色の変化が面白く、同じガマズミとは思えない。



葉の色の変化も葉によって異なり面白い。





虫食いの葉もそれぞれ違いがあり一葉ずつ見ると面白い。

これらの撮影はソニーDSC-HX50Vによるもの。
結構使えるではないか、修理に出さずともだましだまし使えるかもしれない。

昨日、パナソニックよりコンデジ、DC-TZ99カメラの発売が発表された。
24ミリ広角から光学ズーム30倍のカメラが来年2月に発売との事。
お散歩カメラにはもってこいのコンデジだ。

このカメラの購入予約をすることにする。
このカメラが来れば当然SC-HX50Vはお払い箱となる。
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東福寺の大イチョウ

2024-12-20 09:49:39 | アルバム
東福寺の大イチョウと傾城の墓

姿見の池近くに東福寺と言う寺がある。
その境内にこの付近では珍しい大イチョウがある。





12月18日現在黄葉真っ盛りと言った感じ。
青空の中に黄葉が一際映える。


本堂前に恋の鐘が設置されている。



鐘の横には恋の鐘の由来が書かれた案内板が立っている。


普段はひっそりとしたたたずまいのこのお寺に果して鐘を鳴らしてお参りるする若い人達がいるのだろうか?


このお寺には傾城の墓がある。
新田義貞が鎌倉攻めの途中立ち寄ったこの恋ヶ窪村の遊女と北畠忠房の悲恋物語があり、その遊女の墓が傾城の墓だ。
北畠忠房が戦場に向かい、心無い旅人が忠房は戦死したと嘘を遊女に告げる。
それを聞いた遊女は姿見の池に身を投げて命を絶った。
村の人々が哀れに思い、傾城の墓を建て、そこに一本の松の木を植えた。
不思議な事にその松の葉は一枚しかなかった。
その松を一葉松と呼ぶようになった。
その松の枝はみな北畠が戦死したと言われた西の方を向いて伸びたと言い伝えられている。
現在、その松の子孫が傾城の墓の隣に植えられている。
何時も花と線香が絶えないのだが、この日は花が供えてなかった。
東福寺を後に姿見の池に向かった。
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晩秋の恋ヶ窪樹林地

2024-12-18 09:44:39 | アルバム
晩秋の恋ヶ窪樹林地

窪東公園に行く途中に市が管理する恋ヶ窪樹林地がある。
窪東公園の帰りに立ち寄る。



恋ヶ窪樹林地遠望。
樹木の紅葉が終わり近い感じだ。


年輪をかたどったベンチにテーブル。
やはり紅葉は終わりに近い状態だった。




地表は落ち葉で覆いつくされている。


名も知らぬ植物の葉が紅葉し、逆光に輝いて美しかった。



樹林地を抜けると住宅街に出る。
モミジの紅葉が見頃。



あるお宅ではクリスマスの飾り付けがなされていた。
後一週間でクリスマス。
ひ孫たちもクリスマスの贈り物を楽しみにしている事だろう。
クリスマスの贈り物を貰って喜ぶ顔が目に浮かぶ。


わが家近くに来るとサザンカの垣根?のあるお宅があり、その向かいには・・・・


ドウダンツツジの垣根?があるお宅がある。
どちらも彩り豊かな垣根で道行く人の目を楽しませてくれる。
ドウダンツツジの花が咲く頃は見事な垣根になる。
この日は暖かく、老骨にとっては絶好の散歩日和だった。
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