閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

イチョウの黄葉始まる3

2024-12-02 09:36:32 | アルバム
イチョウの黄葉始まる3

園内の大池は周囲の風景を映し出し美しく輝いていた。






水面は揺らぎ様々な文様を描いていた。


滝の上のモミジが紅葉している。



池の南側の雑木林。
逆光線に輝く風景が美しい。


池の噴水。
前回と変わらず美しい水を噴き上げている。



池の全貌。
ススキが秋の深まりを告げる。


みんなの広場の紅葉。


広場の中の一本の大イチョウも奇麗だった。


真姿の池の水神様の山茶花。


水神様横のモミジに太陽が・・・


水神様前の用水路の中のオブジェ?


武蔵国分寺跡史跡指定100周年としたマンホールの蓋。
二年前に設置された物らしい。
今年は102年になるのだろうか。
長々と国分寺公園の紅葉を見て来たが、モミジがまだ青々としていたのが予想外だった。
モミジが紅葉した頃もう一度来て見たいと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチョウの黄葉始まる2

2024-11-30 10:08:03 | アルバム
イチョウの黄葉始まる2

公園正面入り口付近のイチョウは奇麗に色付いていた。









噴霧塔はお休み。







東屋越のイチョウ。
グランド南側のイチョウは殆ど黄葉していた。

続く・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチョウの黄葉始まる

2024-11-28 09:26:17 | アルバム
イチョウの黄葉始まる

前回11月14日にイチョウの黄葉が始まっているか国分寺公園に出かけたが、まだ殆ど青い葉のままだった。
25日再び国分寺公園に出かけた。
イチョウの黄葉は始まっていたが、イチョウの木の1/3くらいはまだ青かった。完全にすべての木が黄葉するのは12月初めのようだ。


まだ完全に黄葉している木は少ない。
同じ場所に並んでいるのに何故この様に黄葉にばらつきがあるのか不思議。





この木はまだ青いが、遠くに赤く染まった木が見える。


木漏れ日がまぶしい。



この木は見事に黄葉している。




遠くに見えるイチョウは奇麗に黄葉している。


手前の木の葉はモミジに似ているが一寸違うようだ。
見事に紅葉している。




赤と黄色のコラボが美しい。




手前のモミジはまだ紅葉していない。


モミジはまだうっすらと赤くなり始めている感じ。


園内の木々は紅葉真っ盛りのものと、これからと言うものが混在してる。
続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭で見たもの

2024-11-26 09:38:32 | アルバム
庭で見たもの

庭の花壇にはまだ咲いている花や赤い実を付けたものもある。


カーネーションの仲間?の花がまだ咲いている。


こんなきれいな実を付けているものもある。



二種類の赤い実を付けた植物。


これも何かの実だろうか。




花の形ははっきりとしないが鉢植えの桜の花だ。
今咲くとはとんだ狂い咲きだ。
葉も新芽の様な明るい緑。
来年の春はどうなってしまうのだろう。




カマキリがいた。
すっかり弱り切った様子で、体に障っても殆ど反応しないけれど何処から来たのだろう。
短い命を全うして今その生涯を閉じようとしているのだろうか。

これから寒い冬に向かう。
老骨も体調を確りと整えて長い冬を乗り切ろう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木の葉の芸術?

2024-11-24 09:51:01 | アルバム
木の葉の芸術?

庭のハナミズキが紅葉した。
その葉を見ている内に親木の育成を助けて来た木の葉たちがその役目を終えて地に帰るその直前、木の葉たちは色々な様相を見せてくれる。
老骨にとってはそれは木の葉たちの芸術のように思える。
それを何とか生かしてあげようと自分なりのイメージで写真を作って見た。



この二枚は特に木の葉がどうと言う訳ではないが、バックの色合いと玉ボケによって美しい秋の雰囲気を醸し出している。


逆光に映える木の葉。
葉に映る影と葉脈、。
葉の色の変化を見て老骨は木の葉たちの最後の芸術?と感じた。
これを自分なりにもっと昇華出来ないかと、ダブルイメージによる絵作りを考えて見た。


玉ボケと木の葉のコラボ。
玉ボケに囲まれた木の葉。
最初の写真から比べるとソフトな雰囲気、色合いの美しさ等、木の葉の思いを実現出来たのではないかと思う。



色々と雰囲気を変えて撮影した。
写真は撮影時に二重露光したものだ。

秋も深まり紅葉も今盛り。
木の葉たちの芸術活動は本番を迎えている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペンタスの花を撮る

2024-11-22 09:27:21 | アルバム
ペンタスの花を撮る

わが家に今も咲く花ペンタスを撮って見た。
ただ単に花を写すだけならば花そのものをぱっと撮ればよいのだが、自分なりのペンタスの花を写したいと色々と撮り方を考えながら写した。



ペンタスの花はこのような花ですよと言う事であれば、この写真で十分だと思う。
自分なりにペンタスの花をどのようにして作品的な写真に仕上げるか考えながら撮影した。


群生して咲く花を二輪の花に絞って見た。
前ボケと後ボケを使う事により、花そのものを浮き上がらせ、強調する手法は良く使われるが、レンズの性質、バックの選定によって写真の雰囲気が変わって来る。
今回はその二点に絞って撮影して見た。
主役の花の前後を紫と緑でボカシ、花を強調して見た。
レンズはマクロレンズ使用。
絞りはF2,8解放。
少々アンダー目の露光。


明るい雰囲気の写真に仕上げた。
種明かしをすれば、バックの玉ボケと花を二重露光をしたもの。
初めに玉ボケを撮影し、次に花を撮影したもの。
露光はやや明る目に設定。
柔らかく暖かい雰囲気の写真になったと思う。


同じ手法だが、バックを違うものにしている。



全体に薄い紫のボケを使う。
この場合は玉ボケを使っていない。
ハイキーな雰囲気で薄い紫の同色の中に赤い花を生かしている。


この写真は花を含めて全体にハイキーなな雰囲気の写真にしている。
花の赤も周りの色に同化させている。
今回はこんな写真を撮って楽しんだ。
この5枚の写真、それぞれ見る人によって好みが分かれるところだと思う。
写真は被写体の見方、撮り方によって全く違うイメージのものが出来ると言う面白さがある。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ススキと噴水

2024-11-20 09:29:52 | アルバム
ススキと噴水

公園内の池の中のススキと噴水。
公園を訪れると必ずと言って良いほど噴水を撮る。
噴水の表情は何時も同じようだが、その時の条件によって雰囲気が違って見えるので、ついシャッターを切ってしまう。



池の中のススキが丁度見頃の感じになっている。
ススキと水面の輝きを撮る。


手前のススキと対岸のススキ。
その間に噴水が飛ぶ。


噴水の中に対岸のススキ。


噴水に乗るススキ?が面白い。


ふれあい広場のススキ。
こちらのススキはまだ若いようだ。



逆光線の中のススキの穂が美しかった。
写真としてはあまり良くなかったが光の美しさに引かれて写してしまった。
11月も半ば過ぎ、今朝は今年一番の冷え込みとか・・・老骨には寒さが身に染む。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水辺の秋

2024-11-18 12:07:30 | アルバム
水辺の秋

公園内の池の水面に散る落ち葉や、水面の反射が面白かった。



  




池の片隅に吹き寄せられた枯れ葉に当たる陽の光が美しかった。

 



水面の輝きも美しい。

   




輝く水面に一羽の鴨。
その美しさにシャッターを切り続けた。




水面に反映する木立と水面に浮かぶ木の葉のコラボも面白かった。
水面に浮かぶ木の葉から秋の兆しを感じとることが出来る。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチョウの黄葉はまだ先の事?

2024-11-16 09:44:45 | アルバム
イチョウの黄葉はまだ先の事?

一昨日、イチョウの黄葉はどうかな?と国分寺公園に出かけた。
例年イチョウの黄葉が始まるのは11月20日過ぎころだ。
案の定、園内にあるイチョウのほとんどがまだ真っ青で、中の3本ばかりがやや黄色くなったかな?と言った状態だった。




今年の黄葉は例年より遅いかも知れない。


花壇は植え替えの時期とあって植物は全くなく更地のようになっていた。







別の花壇にベコニアと花名不詳の花が残されていた。





こんな情景もあった。
先日、東京に木枯らし一番が吹いた名残だろうか、落ち葉があちこちに吹き寄せられていた。
木枯らしが吹いたと言うのにイチョウの黄葉は進んでいない。
今年の気候変動の影響が大きいのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋日の姿見の池

2024-11-14 09:50:20 | アルバム
秋日の姿見の池

この所、小春日和の暖かい日が続いている。
例によって姿見の池散歩コースを歩く。
或る集合住宅の入り口の車止めが可愛らしかった。



車止めの上に可愛らしい小鳥が乗っていた。
無機質な車止めと違って暖か味のある雰囲気に和やかな気分になる。



姿見の池の雑木林内の樹木の切り株に不気味なキノコが群生していた。
天候の不順によるものだろうか。




最近よく見かける紫色のこの花、花名は不明。



近くにはホトトギスの花も群生していた。


こんな花もあった。
エレクトクレマチスと言うらしい。


ビオトープ化を目指すこの池を確保するためのボランティア募集立看があちこちに立っている。




ボランティアの人たちによってこの池が守られているのだ。
この池にまつわる伝説と共にビオトープ化が進むことを祈っている。



アキアカネも飛来するようになったと言うか、この池で幼虫から育ったものかも知れない。


珍しくアオサギ?が飛来していた。
コンデジで望遠がきかず、拡大トリミングをした。
鴨やシラサギは良く飛来するが、アオサギ?の飛来は珍しい。




池は青く澄み、静かな佇まいを見せていた。
この池を眺める事で心が癒される人々が多数おられる事だろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする