節分と肺炎
節分と肺炎は妙な取り合わせだが、実際に起きてしまった事。
今年は2月2日が節分だった。
例の如く老妻が豆まき用の豆と恵方巻を買ってきた。
例によって、お定まりの方角に向かって恵方巻を食し、その後鬼は外、福は内を呼称(ちょっと恥ずかしいが)。
節分の行事を終わった。
その夜一寸した異変が起きた。
何となく息苦しいのだ。ベッドイン後しばらくして眠りについた。
朝、起床後妙に息苦しい。
時間と共に増々苦しくなるので、近くの内科にに行く。
レントゲン検査の結果何と肺炎にかかていると言う事で、右肺半分が白くなっていた。
緊急に精密検査の必要有と、多摩総合医療センターに予約を取ってくれたが、なんと5日の10時との事。
思わずええ??緊急事態なのに一日後??
この所の医療機関の切迫状況が続いているのを実感した。
それまで持たなかったら最後の手段、救急車を呼ぶしかないだろう。
幸い今朝は何とか落ち着いている。
肺炎なんてめっちゃ怖い病気じゃないですか。
日本では肺炎の予防接種はないのでしょうか。
こちらは50歳をすぎたら予防接種を薦められて、
それをしていれば高確率で長い期間肺炎を予防することができます。
私もやっておこうと思っています。