グランドの中にある桜です。木の下で保育園の児童たちが元気に遊んでいました。
しばらく見ているうちに自分の子供のころを思い出しました。子供のころは井の頭公園の近くに住んでおり、公園は我が家の庭のようなものでした。お花見の時期には母と一緒に散歩に出かけ、茶店で串団子を食べさせてもらった事が昨日のように思い出され、追憶のひと時でした。
真ん中の写真の花はちょっと違っていて、花が青味がかっています。ソメイヨシノとは違うようです。
グランドの中にある桜です。木の下で保育園の児童たちが元気に遊んでいました。
しばらく見ているうちに自分の子供のころを思い出しました。子供のころは井の頭公園の近くに住んでおり、公園は我が家の庭のようなものでした。お花見の時期には母と一緒に散歩に出かけ、茶店で串団子を食べさせてもらった事が昨日のように思い出され、追憶のひと時でした。
真ん中の写真の花はちょっと違っていて、花が青味がかっています。ソメイヨシノとは違うようです。
上の写真二枚は、公園東側のもの。下の写真は公園内のグランドの中にあるもので、老木なのでしょうか枝がかなり選定されているようです。
風雪に耐えて生きてきた桜、続々と建設される新しいビル群との対比、何か考えさせられる風景であります。
この桜も公園の東側のものです。ゆきやなぎとの取り合わせで撮ってみました。
花のアップも綺麗に撮れたと思います。この花はソメイヨシノでしょうか、花が白くピンクではありません。
4月1日撮影。國分寺公園の東側の桜並木です。この公園は10年位前までJRの職員を養成する学校鉄道学園があった跡地です。中には運転手の実習用電車が動いていたりしたものです。その跡地を都立武蔵国分寺公園として開園したものです。学園当時には園内にには沢山の桜の木がありました。公園として開放した時には、相当数の桜が伐採されたようです。その生き残りが現在の桜たちです。
今満開です。れんぎょうの花の黄色との対比がきれいですね。のどかな春の一日、散歩道は素晴らしい景色を見せてくれます。