本日は、前回11月のフィリピン料理教室に引き続き、「インドネシア料理教室」を開催。
北九州市立大学大学院に在学中(内、お一人はすでに学位を取得し、4月にインドネシアへ帰国予定)の留学生の方に、インドネシアの家庭料理を教えて頂きました。 今回も集まったのは、フィリピンスタディーツアーでご一緒したメンバーです。
まず、初めに 作ったのはインドネシア炊き込みご飯。
たっぷりめの油で玉ねぎ、にんにくをみじん切りし、フライパンで炒めます。
日本にはない生姜のようなパウダーや海老パウダーとでもいいましょうか…固形コンソメスープの素のようなものでした。それを削って少々。それに塩、香り付けのレモングラスをフライパンの中へ。
途中、水を入れているのには驚きました。
ココナッツ・ミルクも投入。
炊飯器には お米の量より多めの水で炊き込みます。
今回は、ガス窯だったので、おこげが出来て、より美味しかったです。
他にも卵のスイ―トチリソース
茹で卵を使いましたが、本来は油で揚げてから使用するそうです。その方が美味しいのだとか…。
この時思いだしたのは、バングラデシュの友人が作っていた卵カレー。 カレー味の卵も美味しかったですが、スィートチリソース味の卵も食が進み、Goodでした
もう一品は チキンの春雨スープ。 こちらも美味しかったです。
最後は皆でランチタイム
ご馳走様でした
アジア女性交流・研究フォーラムでは、以下のセミナーを開催するそうです。
まだまだお席に余裕があるそうですので、参加ご希望の方はどうぞ~とのことでした。
ノーベル平和賞を受賞されたマララさんの国、パキスタンの他、インドネシア、インド、香港出身の海外通信員による基調なお話が聴けそうです。
そして最後に、こちら↓↓のアート展を観賞。
インドネシア料理でお腹が満たされた後は美術観賞し、心も満たされたのち、ウオーキングで脂肪も燃やして帰宅しました。
一石二鳥ならぬ三鳥ですね