昨夜、blog friendのfumiel-shimaさんのブログへお邪魔すると、笛吹童子という映画の予告版がYou Tubeでアップされていました。古い映画のようです。自分が知っているはずがありません。それを視聴していると、背後に流れていた音楽に、ん? 昔の記憶が蘇りました… アパート(社宅)へ自然豊かな大分県から引っ越して来たばかりの頃、テレビから聴こえてくる、この歌を耳にしていたのではないかと。ちょっとググってみると、最初はラジオ放送、映画、そして1972年、テレビ放送されていました。私が3歳の時です! 更には昭和50年代、NHK教育テレビで人形劇にもなっています。こちらは観ていませんが…。私の記憶は間違ってはいませんでした! やはり、リアルタイムで耳にしていたんだわ~♪ 甲高い子供の声だったので、おぼろげに記憶に残っていたんですね、きっと。
もう一つ、思い出したのは、生まれて初めて父に連れられて行き、映画館で見た映画。チャンバラでした…。
母曰く、「Disney 映画の バンビを すずに見せてきて頂戴!」と父に頼み、映画代を手渡したらしいのですが…。
母だって、たまには子守りから解放されたいですよね。祖父が入院していた頃だったのかもしれません。済ませたい用事があり、父に私を託したのだと思います。
帰宅後… 3歳の私に、
「バンビの映画はどうだった?」
と感想を期待する母に、私が言った台詞は…
「怖かった。目をつぶっていた。 刀で人を切って…」
「ちゃーーーーーーん! と乳母車に乗った子供がお父さんに叫んでいた」
と、いうもの。
その後、夫婦間のやり取りは、御想像にお任せします👍
『笛吹童子』の方は、fumiel-shimaさんのブログで関連動画も合わせて聴きましたが、子連れ狼の方は、100%自分の記憶の中でのみ、検索もせず、咄嗟に弾いたものです。
笛吹童子のみで終わるつもりでしたが、急に、そうだ! この流れで弾けるかもしれない!と思ったから。
曲と曲の間が異様に長いというか、もたついているのは、その為です。 👂が宜しくて、絶対音感があり、間違った音に耐えられない方は、絶対に聴かないで下さいませ。宜しくお願い致します。訪問者数平均300名、動画視聴の平均30 …ということは、9割の方は、日頃から正しい選択をなさっていますが。重ねてお願い申し上げますねm(__)m
普段、無口な父が、この2曲をエレクトーンで弾くと、饒舌でした。両親共に、サビのところだけ歌っていました。途中、歌詞もメロディーも分からないといっていましたが。それは私も同じ。
先月は31日中、4日間のみ休日で、あとは仕事というハード月間でした。 そう思うと、11月に入ってすぐ、薔薇を観賞出来たし、今日もお休みで、朝からゆっくりできた訳で、👍スタート!といえます。
竹内まりやさんの『駅』が一週間で視聴回数100回を超えたことも、自分にとってはビックニュースでした! これまでは、一週間で80近くになった、けものフレンズ ようこそジャパリパークへ これが最大のヒット(自分にとっては)でしたから…。『威風堂々』と『歴史秘話ヒストリア テーマ』は最近、検索で来る方がいて、アップロードから数か月が経過した今は100を超えていますが… 元々は大したことはなく…
昨日、『アンナチュラル』をフェイスブックにもリンクしたところ、レジストレーションに改善の余地あり!という中国の方からのコメントが… 「これはブロのアレンジャーが作成したレジストで、私は260円で購入しました」、とお返事すると、その方のコメントが削除されてしまいました。返信の返信の返信には… 「上手だよ!」とフォローコメントをしてくれたマレーシアの友人がいて、そのコメントにお返事する前に、削除されてしまった… あ~あ... 私じゃないからね、消したのは…
ドラマ主題歌の曲ですが、原曲に近いレジストで、私はとても気に入っているアレンジ&音色です。『駅』にも似た内容のコメントを同じ人から頂いた際は、「まぁ、そうよね。改善の余地ありすぎるわよね」と、自分でも、そう思うので、素直に受け止めお礼を述べました。
そういえば、同じくヤマハのアレンジャーさんで、花野さん…ジャズがお得意な女性のYou Tubeには、以前、
「弾き間違えていますね。自動演奏ですか?」みたいなコメントが…! 彼女自身のアレンジ曲だったんですよ! 最初は私も、発売と同時にアップされるので、こんな難しい曲を初見で?? 凄すぎる!と感心していました。今思うと、『感心」だなんて上から目線なの~~~と恥ずかしくなりますが。これまでに一度もコメントはしたことはありませんが。あ、そうそう! 楽譜を書いた方、御本人に、間違えて弾いているなどと、的外れなコメントを書いた方は、何処のどなたか知りませんが、花野さんはきっと、こんなコメントはスルーされるだろうと思っていたんです。そうしたら、
「これは私のアレンジです。自動演奏というのは、A. B. C.モードのことですか? お気に召さず申し訳ありませんでした。」とお返事をしているではないですか~! これにも\(◎o◎)/!びっくり! お心がひろ~い方だなぁと。とみのん先生と並び、益々ファンになったことは、言うまでもありません。
笛吹童子 & 子連れ狼 メドレー