SAYONARA ROAD サヨナラロード作詞作曲:すず オリジナル曲 12作目
オリジナル12作品目となります。あっという間に。本当は『追憶~明日(あした)へ~』という、8月のお盆のすぐあとに作った曲を10曲目に…と思っておりました。 しかし、あっという間に10曲を超えたんで、それでは👌と、12曲目に持ってくるつもりでした。しかし、この曲の登場で、またもや、『追憶~明日(あした)へ~』は先延ばしに。
ちなみに、この曲は先月、一晩で出来上がりました。 一言で言えば、「貴方に未練酒」の状況が、10代後半の少女から大人へ移行する時期の乙女に起こったら??という想定で作りました。
未成年はお酒は飲めません。しかし、高校を卒業すれば、自動車免許は取得できます。友人のような、彼のような… 憧れた筈の、彼とのドライブ、助手席… で? 恋に落ちてしばらくは人生バラ色なんだけど、一年以上が経てば… そんな恋のお話です。🙄
それこそ夕刻に、さっとメロディーラインと歌詞が ほぼ同時に出て来たのですが… 出来上がった曲を弾いている内に、何処かで聴いたことがある気がする… 何かあったよ、この『ら~らら~らら~」って低音の… 思い出しました。ZARDだ! YTで検索して聴いてみたら、「もう少し あと少し」の出だし。全く一緒じゃーん!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
投稿する前に気付いたなら、メロディーラインを変更することも出来ました。が、敢えて、そうしませんでした。ZARDがあのメロを先に書いていなかたっとしても、このメロディーは自然と出て来たと思ったから。(強気じゃの~🤣)
ASKAも昔、エッセイに書いていた。 「このフレーズは、あの有名な曲の、あそこ。 ここは、ビートルズだな、と思う」みたいに。大御所でも 被ることがあるんだ。ましてや、素人は…ね。 コメントで、ここ、突っ込まなくてOKですからね。
実は、初めて作詞作曲したのは、小3で、9歳の時でした。周囲から「文学少女」と呼ばれるほどの本好きで有名な子供で、ただ、読むだけでは物足りなくなり、自分で童話を書くようになったのも、この時期でした。 小学校低学年の子供の遊びで、
「童話を書く、書いた⇒ もし、アニメになったら ⇒ 主題歌がいる! ⇒ じゃあ、作ろう!」という流れで作ったもの。
こちら↓
• 三毛猫ミーと子猫たち (My cat, Mie and her four ...
ただ、当時の親友というか、幼馴染に聞かせたら、「どっかで聴いたことがある」と、言われ、「もう、ぜ~~ったいに、作らない!😡」と誓いました。 子供の頃の体験というものは…ずっと尾を引くなぁ。🙄 だから! 自分の心を動かした、誰かさん。凄いよなぁ。9歳の誓いを破った、そうさせた音友さんの熱意? 今では、感謝の日々です。😂✨✨