ドボルザーク 交響曲第9番『新世界より』第二楽章
先週日曜日、NHKEテレ『日曜音楽館』にて、NHK交響楽団によるドボルザーク『新世界』の演奏が放送されました。指揮はロシアで学び、アメリカで花開いた話題の指揮者(らしいです。今回、初めて知りましたが…)原田慶太楼さん。
第二楽章以外は曲調が激しいため、
ご覧の通り、ブレブレです…
若さ漲る指揮に、ベテラン勢も若手も (今のN響、若手、中堅、ベテランのバランスがいいですね…独り言)熱が入った演奏で、聴き惚れてしまいました。
冒頭は静かに始まるものの、その直後のティンパニー tenpennyと管弦楽は🎺ぐっと胸に迫るものがあり、迫力満点!
マロさんを中心にまとまった弦楽器の音も激しいながら耳にはとても心地よく…
自分もレッスンで弾いた 第二楽章『家路』
ここは 再び管弦楽の見せ場…でしょうか。 自分の録画の方が先だったのが悔やまれますが…静かな演奏の中でも強弱に気をつけて演奏しました。
写真の順番がバラバラになっているかも…しれませんがご了承下さいませ。
もっと聴きたい!と思いましたが、あっという間に終わってしまいました。
演奏時間は決して短くはない筈なのですけど…♪ 録画しておけば良かったなぁ~♪
今、第二楽章に続き、第四楽章をエレクトーンで練習中… グレード5級(上級者向け)楽譜で、レッスンで講師に頂いた(コピー代のみ)ものでした。
あれから数年…見事に弾けなくなっており、1からやり直している最中です…(´;ω;`)ウゥゥ
九州交響楽団による『新世界』の動画、しかも公式がYoutubeで聴けるので、寝る前に何度も聴いております。ここ数日… こちらも素晴らしい演奏ですので、リンクします♪
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」, エリシュカ&九響 Dvořák:Symphony No.9"From the New World", Eliška & Kyushu Symphony
マンションで聴くにはピアニシモは聞こえづらく フォルテシモは 近所に遠慮です(笑)
大好きな新世界 聴いた数も限りなく60年の歴史です
コンサートも生で良く聴きました
メロディはすぐよみがぇってきます
運命 未完成 悲愴 ピアノコンチェルト ヴァイオリン協奏曲 他 もともとはクラシックのみでしたね
すずさんの演奏も嬉しいです
この曲なったら、おうちに帰らないといけないのかな?(笑)
良く聞きますね~
曲は知ってても名前知らない曲が多いです。
サンバ、タンゴ、ボサノバ、童謡、昭和歌謡と何でも詳しいのびたさん。
最初はクラシックから~だったのですね。
コンサートでも何度も…
私は一度もドボルザーク『新世界』をコンサートホールで聴いたことがないです。
クラシックの良さが分かり始めたのが、とても遅くて40代半ば… 北九州伯林的管弦楽団さんたちの演奏会へ出かけてから~でした。
エレクトーンもきっかけの1つでしたが…。
今はすっかりクラシックの魅力にはまっています。
私の拙い演奏を聴いて頂き、感謝です☆
でしょ?
この曲、『家路』を聴くと、片付けて帰らなきゃ~って気分です(笑)
クラシックって、タイトルは知らなくても、意外と耳にしていて知っている曲が多いんですよね。
キャプテン ハーロック?
見たことが無くて…松本零士ですよね?
そうなんですね。
そういえば、ウルトラマンにもピアノソナタが使われていた筈!
クラシックって、あらゆるところで採用されていますよね👍
ドボルザークの交響曲第九番『新世界より』は
長い長い曲ですね。
第四楽章については昨日のコメントに書きまし
たが今日のすずさんの演奏「第二楽章」は私達
の年代にも懐かしい曲でもありますし曲が始まる
とすぐに『遠き山に日は落ちて星は空をちりばめぬ・・・』という歌詞が口をついて出ます。
他の色々な曲もそうですがクラシックは意外に
近くにあったことに気づきますよね。
『家路』
メロディーを聴きと、あぁ、この曲知ってる!ということが結構ありますよね。
歌詞があるとは知りませんでしたが…
大河ドラマが始まりましたので~
これにて失礼致します。
ポップスにも造詣が深い方なので、解釈が面白いと思います👍
『題名のない音楽会』
昔、母が観ていた番組だ!
最近は見ていないみたい…
とても動きがある指揮で、見ていて飽きない(笑)
ポップスにも造詣が深い方…そうだったのですね!
ポップスのように躍動感ある「新世界」でしたよ~