読み終えてから、すでに2か月以上が経過しており…
実は父が最後に読んだ本が、百田尚樹さんの、幻庵の内、上巻の途中…でした。
職場へ荷物を取りに行き、見つけました。
しおりが挟んであり、まだ、上巻の前の方でした…
それを自分も読んでみたという訳です。
囲碁の知識が全くない自分でも、人生を囲碁にかける情熱がビシビシ伝わる内容でした。
勿論、囲碁のことを知っている人が読めば、何倍も楽しめること間違いなし!です。
ハードカバーで分厚いので、読むのは簡単とは言えませんが。
読書慣れした方に、お勧めしたい、『永遠の0』の作者による名作の一つ、だと思いました。
お父様が最後に読まれていた本なのですね~
すずさんをとうしてお父さんもこれで
読み終えることができたかも?
百田尚樹さんはたまにYouTubeで見ますが、
本と本人のギャップがすごいですね~
先の記事へのコメントはすぐに思いついたのですがこの記事へのコメントは少し神妙な気持ちになりました。
すずさんのお父さんは私の姉とほぼ1カ月違いで急逝され、3ヵ月が経ったとは言えその悲しみも癒えぬままの日が続いていることと思いますが、お父さんの職場でこの本を見つけられたとき・・そして上巻の始まりの部分に挿まれたしおりを見たときのすずさんの胸の高鳴りのようなものを想像してみたのです。
と同時にやはりこのような記事(読書に関するもの)こそがもっともすずさんらしいと思ったのです。
もちろん多くの才能を持ち合わせたすずさんのすべてに感心、感激、感動の連続ですが、本の画像とその解説が・・・
いままで幾度となく触発されて読書に踏み込んだ私としてはすずさんはまさに「師匠」のようなもの・・・。
「過日の金曜日の本屋さん」も他の2冊「夏とサイダー」「秋とポタージュ」も取り揃え読み始めたところです。(冬のバニラアイスは未確保)
そんなことでこの【幻庵 上下巻】は何となく懐かしささえ感じるような記事でした。
一年生さん、すごく感動的なお言葉を頂戴し、感謝です😭🩷
きっと...
そうですね!👍
私が紹介した本、図書館にあったのですね。
更には続編も!
私は最初の2冊しか、読んでいませんが💦
この本はかなり、読見応えがあります。
囲碁を知っていれば、もっと理解出来て、楽しめた筈なのですが。
深い内容です👍