Earl Klugh - DR. MACUMBA (Live)
いい曲です。凄いです。Earl Klughのギターの音色、真夏の夜に心地よく響きます 最近、お気に入りで良く聴くのでシェアしてしまいました…
そういえば昨日、一年ぶりくらいに国際通りを歩いていると、東南アジア系のグループが私の目の前をずーっと歩いていました。聴こえてくる言葉からタガログ語、マレー/インドネシア語ではないことだけは分かりました。タイかベトナム語かなぁ…と思いつつ、そのまま歩いていくと、やがて駅の方角へ… たまたま後ろを振り向くと、同じくアジア系の女性と同じ国出身らしい人達が分からない言葉で喋りながら歩いていたので、遂、出身は何処の国なのか聞いてしまいました。同じ試験会場でTOEICを受験したであろう人達まで一斉に私の方を見たので、一瞬、しまったと思いましたが…
「カンボジア」という返答。
カンボジアかぁ~私には これまでご縁が全く無かった国。しかも、まだ日本へきて一か月なのだそう。暑い時期に気の毒だなぁ~と思ってしまいました。4か月滞在だから、まぁ、9月には少しは過ごしやすくなっているかも。日本での滞在を楽しんで下さいませ(Enjoy your stay in Japan!) といい、会話終了。
(結局、彼女たちも同じ駅のホームへ向かったのでした…小倉方面へ行くのかと思った!)
国際センターから出てくるところを目撃していたので、聞くまでもなく彼らはJICA(国際協力事業団)の研修生です。25年前が懐かしいです。学生の頃はよく帰りに立ち寄ったものでした。あの頃の研修生は自分より 一回りくらい年上の頼れるお兄さん、お姉さんという雰囲気がありました。今の自分から見たら、たまたま道で見かけた研修生グループ全員が子供っぽく見えるのも、自分がそれだけ歳を取ったからですよねぇ。なんだか不思議な気分でした…あははっ。
オズの魔法使い。
すっかりはまってます。こんなに面白いお話だったなんて…しかも予想もできないストーリー展開☆ 世界中で読まれる筈です。子供の頃に読んでいたら、もっと主人公の女の子になり切っていたかも…なんて思ったり。 いえいえ、大人が読んでも奥が深いです。 脳みそが欲しいという「かかし」 勇敢さが欲しいという気弱なライオン。たとえ暗い家でも我が家に戻りたいという主人公の女の子。オスの魔法使いの返答はいかに?? とんでもない展開に…今日は笑い転げました。(残り80ページ)ペテン師など、普段は遭遇しない英単語と出会える点も新鮮です。児童書って楽しい~☆