脳から各臓器や細胞へ一方的に指令
…という、これまでの常識?思いこみ?
脂肪や筋肉も、一つの臓器であり、情報発信元である!
まだまだ研究段階とはいえ、新常識が次々と明らかになりつつあるのだ、ということだけは分かりました。
(NHK特集より)IPS細胞の中山教授とタモリのお二人が案内するシリーズ。
食べたいものを 食べたい時に食べるという、これまでの生命体が かつて経験しなかったことを人類は経験しつつある、だからこそ生まれたメタボリックシンドロームという状況。それらが生み出す現在の病気、脳卒中、脳梗塞、糖尿病など。
今回も人体について学ぶことがてんこもりでした。
ネットで調べたら
人体と言う名の「巨大な情報ネットワーク」
あなたの体内で交わされてる臓器たちの熱い会話が
あなたの命と健康を支えている・・・と。
確かにそうですね、筋肉と脂肪。
高齢になり筋肉が無くなり・・・それがすべてにつながると
身をもって感じて居ます。
はい、母も途中まで私と一緒に観ておりました。
途中、コックン、コックンとなりましたが…
(これは、いつものことです)
人体の臓器同士が会話をしているなんて…
しかも脂肪や筋肉まで⁉
第一回から観ていますが、まさしく目から鱗でした。
次回は骨について、でしたよね。
楽しみです。
横浜ベイスターズ、強かったですね。
最終戦までもつれ込むことも覚悟したら、延長戦での劇的サヨナラ・・・
歴史に残るシリーズになりましたね。
今はインターネットで調べると、何でも出てくる(!?)のですね。
そうなんです。
IPS細胞の中山教授とタモリが進行役なので、
とても分かりやすく、毎回、楽しみにしています。
来年3月まで、シリーズであるらしいですよ。
これまでは、脳がすべての指令を出し、身体を動かしている、くらいに思っていたので、本当に驚きっぱなしです。
脳は、それぞれの臓器が発した情報をキャッチしているらしくて…
次回は骨について、らしいですが、骨が若さの秘訣?
これも是非、見なくては~と思っています。