ホークス、本日も勝利し、連勝を伸ばしてくれました。ほっ。久々のベテラン、明石選手がバッターボックスに立っていたので、思わずパチリ。
朝夕は冷え込むようになったので、昨夜は鶏鍋を作りました。
先週から取り掛かっている、竹内まりや 作詞・作曲 『駅』
1989年2月号 月刊エレクトーン掲載。ピアノとエレクトーンのアンサンブルスコアです。
一年生さんが好きな曲だそうで、私もYouTubeで聴いてみました~♪
歌詞が切なく、しんみりと聴けて、いい曲だなぁと。初めて聴いたのは真夏だったので、秋まで取っておこうと思った次第。
市販レジストはないので、いや、それ以前にアンサンブル用の楽譜を どのように一人で弾けるようにするか、そこも悩むところでした。
まずは、レジスト作りから~
❶主旋律!
色々悩みましたわよ~
最初は、テナーサックスか、アルトサックスかなぁと。
お勧めはフルート、となっていますが、切ない曲にはちょっと低音な音の方がいいのでは?と。 ヴァイオリンも試しました。ソロのヴァイオリンも似合いそうな気がしたからです。…となると、弦楽器も捨てがたい!
結局、弦楽器であれば、チェロがヴァイオリンより低音で響きも有り良いのでは?
…ということで、リードボイスはチェロに落ち着きました。他に上鍵盤ボイスにストリングス1を。
❷伴奏 & ベース
これは、原曲に出来る限り忠実に。ピアノソロで前奏は始まります。
あの独特な前奏。1回聴いて虜に。あれを再現したいものです。出来ればピアノで。
この辺りから、ピアノにホンキートンクも加えてみたり…色々と遊び始めました。もう、時間が経つのを忘れてしまいます。
結局は、これで落ち着きました。
リズムは8ビートポップス テンポは、70に設定。楽譜にはSlowly ゆっくりと、とあります。
A.B.C.モードはoffに。リズムはベースでも♪ 楽譜通り弾くと、結構、難しいです。
ここまで前半のメロディー。
❸後半…
原曲はストリングスで盛り上がっていくので、勿論、そうします。
リードボイスはバイオリン5と S-フルートに。
violinとfluteの組み合わせ。結構いいかも。
音に厚みを持たせたいので、上鍵盤&下鍵盤にストリングスを…
ベースはコントラバス1と7
取りあえず、これで一旦は完成。
黄色い鍵マーク🔓が曲のタイトルの右端についているものは、市販レジスト。
ないものは、自作レジストです。Don't cry for me Argentineもありますね。
Close to youはカーペンターズ。紅葉(もみじ)の後に弾きました。
最後に、『駅』とタイトルをつけ、USBに保存したら、いつでも呼び出して弾くことが出来ます。保存しなければ、スイッチを切った時点で消えてしまうので。一発取りの場合は保存しないけど。
『駅』は、楽譜を見る箇所が、あちこちキョロキョロしてしまい、(アンサンブル用なので)いつも以上に時間が掛かっています。今夜、取りあえず録画はしてみました。明日も弾いてみて、どうするか決めようっと。