書の題材にと、久々に島崎藤村の詩集を開きました。多くの詩人がそうであるように、その情念、表現力、リズム感など、その感性に驚きます。そのうちの一つ『初恋』を書にしてみました。(半切1/2大)まだあげ初(そ)めし前髪の 林檎のもとに見えしとき前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけりやさしく白き手をのべて 林檎をわれにあたへしは薄くれないの秋の実に 人こひ初めしはじめなり後ろから2行目の原文“ . . . 本文を読む
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