古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

頭を垂れる竹林 

2013-10-28 07:01:37 | 風景(全体)
先週、雨の合間のウォーキング中に、すぐ近くで見かけた光景です。 雨は止んだものの、まだ陽も差さず、風も来ずの状態で、 水を含んだ竹の笹が、深々と頭を垂れ、あたかも皆でお辞儀をしているかのようなお姿でした。 もちろん、伊豆大島で犠牲になられた方々に対して、です。 雨を含んだ竹林については、以前にも“雨上がりの竹林”(2010. 05. 13 拙ブログ)としてアップしております。 . . . 本文を読む
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八角という魚

2013-10-21 07:05:26 | 静物(魚)
初めて見た珍しい魚を。スーパーの売り場には“八角”と。 断面からそう名付けられたのでしょうが、何ともストレートな名前。 見るからにグロテスクで、特に目がギョロっとしていて、口先も尖がり、鱗は棘だらけ。 どんな味がするのかには全く関係なく、ただ珍しい姿を描いてみたくなり、迷うことなく購入。 先日のアロエと同じく、主に鉛筆画で描き、淡彩をのせてみました。 描き終わり、塩焼きにしましたが、いざ!となる . . . 本文を読む
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赤さの競演、柿の葉に熟柿

2013-10-14 07:04:10 | 風景(全体)
丁度2週間ほど前、秋の題材を求めて近くを散策中のこと。 周りの木々の葉は、まだ時季が早いのか、変色しても黄色、褐色や橙色が多い中、 ある柿の木の枝先で、赤く染まった数葉が目にとまりました。 柿の葉でも、落葉後に赤くなったのはよく見かけますが、枝先についたのはそう多くはないようです。 同じ木の熟した実とその赤さを競っているようでもあり、珍しいチャンスとばかり写真におさめ、絵にしてみました。 その後 . . . 本文を読む
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アロエ この生命力(鉛筆画に淡彩)

2013-10-07 07:08:46 | 鉛筆画 木炭画
今回は(も)小学生のような絵で失礼します。といえば、小学生に怒られますかね。我が家のベランダにおいてあるアロエです。3年ほど前に購入したものですが、今年の春から夏にかけドンドンと成長しました。その姿を見て、この伸びやかな迫力 ーそうです、小学生のような生命力ー を絵にしたいと思うようになりました。ただ水彩画としては絵にしにくそうで、どうしたものかと思いあぐねていましたが、鉛筆画でいってみようと思い . . . 本文を読む
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