バラ、カーネーションなどを描きました。先週4月21日(木)から新しい教室(新百合絵画研究会)に入会させていただきました。講師は小玉精子先生で、引き続きのご指導を賜ることに。久しぶりの教室のこととて気がはやり、教室へ来る途中、マンションのカギの所在が分からなくなり、到着早々、幹事さんのケータイをお借りして確認するところからの再出発と相成りました。同会での最初の作品であります。教室には3点のモチーフが . . . 本文を読む
ステンレスボールにお玉(金属物)を描きました。水彩画は昨年12月13日以来ですので、丁度4か月ぶりの復帰になります。我が家の台所にあるもので、テーブルに並べて描きました。復帰一作目にしては地味なものですみません。申し上げるまでもなくポイントは金属の質感。光沢部分を大胆に残すとともに、色々な色(変な表現ですが)を組み合わせ、上掲のような混色の色にしました。「我が家のヤカン」(2,019.8.12拙ブ . . . 本文を読む
「葉枝幹」と書きました。三字三様の書き方であります。(半切略1/2大 画像処理にてフィルター掛け)この三文字に何か特別の意味がある訳でありません。今練習中の羊毛大筆の練習には面白いかなと思ったからです。「葉」は、ここ数回アップしました“掠れ”気味に書きました。含ませる墨の量を少なめにし、各線の転折部では、一旦筆を立てて、次の態勢をとってから書く、という原則の繰り返しでありま . . . 本文を読む
「秋實」と書きました。(半切1/2大 画像処理でフィルター掛け)穂長8㎝の羊毛大筆の練習を続けております。お手本はかれこれ20年ほど前、確か銀座の個展会場で見た、ある書家の方(落款の雅号「萩峯?」様)が書かれた「春華秋實」からで、後半2文字を、配列し直して書かせていただきました。当時、強烈に印象に残り、写真に収めたものをお手本(下欄)として繋いできていました。お手本に対しては恥ずかしい . . . 本文を読む