先々月から先月にかけて書道教室の展示会がありました。私は2枚を出展、一枚は先のブログ(1.09付)の“あまつかぜ・・・”で、もう一枚は今日アップしているものです。詩は“秋日湖上”と題する五言絶句の唐詩(薛瑩作)です。落日五湖遊 烟波處々愁 浮沈千古事 誰与問東流 もともとの書は、明治から昭和にかけての日本を代表する書家・松本芳翠先生が書かれたものを、 . . . 本文を読む
あまつ可勢倶毛の家よ非ち布きとち餘 をとめ濃春閑多しハし度ヽめ無
あまつかぜくものかよひぢふきとじよ をとめのすがたしばしとどめむ
天つ風雲の通い路吹き閉じよ 乙女の姿しばしとどめむ
麻生区の老人福祉センターで、今私がお世話になっている教室(クラブ)は書道と絵画です。
その作品展示会が今月下旬からほぼ続けて開かれるれることになりました。
書道が今月下旬から来月上旬にかけて、絵画が来月中旬です。 . . . 本文を読む