先日の教室(10.17 小玉精子先生)です。
開催日を勘違いして、家でのんびりしているところに代表の方から電話。
あわてて教室へ。
当番として、受付や後片付け担当の任があるのに、この不覚、皆さんにご迷惑をおかけしました。
時間不足もこれあり、写真を撮り家で描きました。
ご準備いただいた果物はすべてが瑞々しく、色あざやかでした。
この絵を描きながらちょっと考えたこと。
それはそれぞれを上から見 . . . 本文を読む
しぐれたる あとの日が射し 実南天(鷲谷七菜子句)
大阪ご出身の女流俳人の方の句です。
写真は近くのマンションの庭先で見る撓(たわわ)に実った南天です。
総選挙が終わりました。
憲法をも争点にした、戦後史に残る大きなエポックとなる総選挙でした。
ここ数年、とくに今年に入ってからの、政策論争なしの低劣極まりない国会
そして狂ったように偏向報道を繰り返すテレビ・新聞などの既存マスコミ
・ . . . 本文を読む
先日(10.2)の教室モチーフの2枚目です。
里芋同様、こちらも泥付きの、ヒゲみたいな細かい根が特徴的でした。
中でも、小さい芋からのそれが多いのに驚きました。
無農薬で育てられただけあって、葉っぱには虫食い跡が。
それにバッタまで教室内に。
・・・こんな雰囲気がたまりません・・・ . . . 本文を読む
先日の教室(2017.10.2 小玉精子先生)です。
モチーフ担当の方がお家でとれたばかりの2種類のお芋をご準備くださいました。
里芋と安納芋で、今回は前者を、次回に後者をアップします。
里芋、大きな葉だけでも絵になりますが、
今回は芋の部分に焦点を当てて描いてみました。
茎の下にできる親芋から沢山の小芋が付き、
そこからまた孫芋が付くとのこと。
“芋の子を洗うよう”とは、よくぞ言ったものだと . . . 本文を読む
近くの散歩道に咲いている黄花(きばな)コスモスです。
何気なく見過ごしていましたが、
ほんのちょっと低い目線から見れば、
丸で、どこかのカーニバルでの踊りのように、見えなくもなく・・・。
狂喜乱舞、欣喜雀躍、手舞足踊・・・とはチョイト オーバーでしょうか。
絵にするのは、ややこしそうなので、写真そのままにて。 . . . 本文を読む