来月の半ば(6日~13日)に教室(小玉精子先生)の作品展示会が開かれます。
場所は麻生区役所市民ギャラリーです。
二点出展予定で数点を準備中ですが、そのうちの一枚で、
2017.12.18付拙ブログでアップしていた作品です。
その日の教室では、この少女の笑みを含んだ表情を描きたく、
二つのメガネ(遠・中距離と老眼)をとっかえひっかえ、
チャレンジしてみましたが、描くことが出来ず、
結局家に帰ってか . . . 本文を読む
先日の教室(8.6 小玉精子先生)です。
モチーフ担当の方には、いろいろな質感を試せる素材をご準備いただきました。
布製のシートの上に、
先ずは左端。分かりにくいですが、ガラス製の灰皿です。
魚のようで、自分が金魚かな、といったら、さすがにそれはないよと言われ、
結局ははカサゴで落ち着きました。
表面はデコボコで、透明なところ(顔や尾びれの一部)とそうでないところがあり、
捉えどころがなく、こ . . . 本文を読む
上高地の大正池から穂高連峰をのぞむ光景です。
10年ほど前、家内と上高地を旅したときには、時間の関係上、このポイントは、回れませんでした。
でもいつかは描いてみたいと思っていた光景で、
今回の絵は、何人かの方の写真や動画を参考にさせていただき描いたものです。
青緑(ビリジャン)色に映える水面、立ち枯れした樹木・・・こんな風情がたまりません。
拙ブログ(2010.7.5 大正池)でも書きましたが . . . 本文を読む
前掲の錦鯉(2017.8.7 )を少々お色直しして再掲いたします。
種類についても自分の復習を兼ねて再記します。
鯉の“口許”を基準に、“左”から、
大正三色:下の紅白に黒が加わった赤・白・黒の三色。三色の比率が白が少なく黒が多いのが昭和三色。
紅白:赤と白を組み合わせた品種。単純・簡素だが、観賞用としての歴史も古く奥行き深いと。
秋水:ドイツ鯉が初めて錦鯉と交配・作出された品種。秋空の青色の . . . 本文を読む