先日開催の作品展で自分が出展した2点です。「シャクナゲがほぐれ・・・」と「筆を洗う」で、拙ブログでアップしていたのを額装したものです。この春には新しい教室への入会、つい最近はパソコンの損壊などいろいろありましたが、何とか越年できそうです。今年はこれで納めさせていただきます。コメントをいただいたり、励ましていただいたり、閲覧いただいた方々に厚く厚くお礼申しあげます。来年は1月10日(火)から始め、そ . . . 本文を読む
今春入会の新ゆり絵画研究会の作品展は多くの方のご来館をいただき、14日無事終了しました。ありがとうございました。今回アップした絵は、その翌15日、本年最後の教室で描いたものです。主に紫陽花のドライフラワーで、これだけ多くを描くのは初めてのことでした。瑞々しく鮮やかな生花と違ってドライのそれは地味ではありますが、渋さ、奥深さ、上品さがあります。若い女性の間ではこのドライフラワーをとり入れた服飾やブー . . . 本文を読む
新ゆり絵画研究会(小玉精子先生)の作品展を現在開催中(12月9日~14日)ですが、その準備中(8日)の光景を描いてみました。コロナの影響で、私にとっては丁度2年ぶりの出展となりました。出展者25名、会場全体もこの絵の約2.5倍の広さになり、その内の一部を描かせて頂いたことになります。実は拙ブログ、今回は自分が出展中のそれをアップする予定でしたが、準備中の会場を見て、急にこの光景を描きたくなりました . . . 本文を読む
後で述べますパソコンの損壊で2Wほど失礼致しました。日本人形を描きました。先日(11月17日)の教室です。それは立派なお人形さんをご準備いただいていました。このお人形さんはそのお顔といい、おめしものといい何か高貴な気品を感じました。全体の構図を考えるとき、お人形さんとその台座や敷物(毛氈?)は一体的なものでしょうから、バックをどうするかが焦点になります。着物の柄が結構細かいので、バックはあっさりと . . . 本文を読む