松本芳翠先生の“草書 千字文”の臨書、2枚目です。初回と同じく、web上にアップされている8字ごとのお手本を半切大に展開したものです(今回も5枚)。(千字文本体では第37句から第46句までの10句・40字)蓋此身髪 四大五常恭惟鞠養 豈敢毀傷女慕貞絜 男効才良知過必改 得能莫忘罔談彼短 靡恃己長私は書道を書くにあたって、これは仮名も同じですが、読めもせず、意味も判らず書くの . . . 本文を読む
家内の友達の旦那さんが山梨の渓流で釣ってこられたというヤマメをいただきました。
釣りをしない自分にとっては非常に珍しい魚で、
恥ずかしながら、“ヤマメという魚”と認識して見るのも、食するのも初めてでした。
まずは絵のモチーフに。
サケの一種とのことで、小判模様や横腹や尾びれに赤が入っているのが特徴とか。
描いたあとにいただくのですが、このシチュエーションでいつも感ずるのは、
モチーフさんへの . . . 本文を読む
草書なるものに初めて挑戦してみます。雲騰致雨 露結為霜金生麗水 玉出崑岡劔號巨闕 珠稱夜光果珍李柰 菜重芥薑海醎河淡 鱗潜羽翔行書でもお手本にさせてもらっている松本芳翠先生の“草書 千字文”です。先生の、web上にアップされている8字ごとのお手本(今回は5枚)を、半切大に展開して臨書させていただいたものです。拙ブログ・書道は、初めのうちは仮名中心でやってきていましたが、去年 . . . 本文を読む
先日の教室(4.24 小玉精子先生)です
画面右側2体がモチーフで、ちょっとわかりにくいですが角や足爪などから鹿のお人形さんのようです。
教室ではこの2体だけを描き、帰宅してからこれをどう絵にするか、あれこれ思案。
お人形さんが動物園を見に行ったことをイメージして、象やキリンなどのシルエットを探したり・・・
牧場での牛のそれを探したり・・・。
やはり鹿仲間がいいかと鹿のイラストを探していたら、 . . . 本文を読む