古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

あじさいの立体感の練習(教室にて)

2022-06-27 06:59:19 | 静物(花)
6月の教室(2日、23日)(小玉精子先生)は、2回ともあじさいを(も)ご準備いただいていました。教室での写真をもとに家で描いたのですが、1,2枚目と失敗、結局3枚目の作であります。主に教室1回目のモチーフで失敗したのですが、このときの萼は、実にきれいな、しかし細かいものでした。さっそくその萼模様に挑戦!と最初からその描写に注力、ややあって振り返り全体をみればおかしくなっていた、というパターンであり . . . 本文を読む
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乾燥中の玉ねぎ(枯れた葉を中心に)

2022-06-20 06:59:34 | 静物(全体)
乾燥小屋の玉ねぎを描きました。主役は玉ねぎ本体ではなく、吊るし役をやる上部の葉(と呼ぶようです)と言ってもいいかもしれません。なぜ、選りによって、描くには面倒くさそうな光景なのか、それは、自分にとって玉ねぎの乾燥に関わる二つのことが続けてあったからです。まず、拙ブログ「春野菜」(22.5.2付)で白い新玉ねぎを描いた時、玉ねぎの皮が茶色なのは、中の水分が抜けてスカスカになるのを防いだり、カビの発生 . . . 本文を読む
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横浜・金沢八景ヨットハーバー(穏やかな海面の練習)

2022-06-13 06:59:41 | 風景(全体)
横浜・金沢八景のヨットハーバーを、数年前散策した折の写真を参考に描きました。ただ、私の今回の狙いはヨットやその影などではなく、新しく使い始めた水彩紙(ランプライト紙 F4)を使っての、画面手前海面の練習です。それも何の変哲もない“穏やかな海”、言いかえれば“ほわーっとした波”のテストなのです。人の顔を描くにしても、喜怒哀楽の表情を持った顔はまあまあ描 . . . 本文を読む
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シャクナゲが解れ、綻び、紐解きました

2022-06-06 06:59:18 | 風景(花)
シャクナゲを描きました。先日(5月12日)の教室からの帰路途中のマンションのシャクナゲが見事に咲いており、思わずシャッターを切ったことでした。数人の見物者もいるくらいで、特にマンションの窓の薄青色との対比がきれいでした。描くとなるとややこしい花ですが、今回チャレンジしました。(1ヵ月近くも遅ればせながら、今回アップさせていただきます。)シャクナゲは過去2回ほど絵と写真でアップしています(下記[註] . . . 本文を読む
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