古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

月々に月見る月は多けれど・・・(仲秋の名月)

2015-09-28 06:17:51 | 書道
昨晩はお見事でした。 月々に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月 誰がおつくりになったかは存じませんが、みごとな言葉遊びですね。 これを丸い形で、月の字は全部を変えて書いた他愛のないものです。 こちらも遊び心、書道上の追及はご勘弁下さい。 これに関連し、漫画家のサトウサンペイさんの、 「フジ三太郎」の漫画の中に出てくる歌が面白く。 「月ヅキに ツケくるツキは多けれど ツケ払うツキはこのツ . . . 本文を読む
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初めてモデルさんを描く・その3(教室にて)

2015-09-21 06:07:56 | 人物
三枚目は右斜め後ろからのものです。 前々から、モデルさんを描くような機会があったら、 是非この方向から描いてみたいと思っていた、そのアングルです。 何故かは分かりませんが、女性のこの方向からの容(かたち)に魅かれます。 男性のそれには、そうは感じませんので、一種の色気なのでありましょうか。 時間が足りなくなって、かなり荒っぽいものになりました。 それはそれでの記念作かなと。 今回、実際のモデル . . . 本文を読む
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初めてモデルさんを描く・その2(教室にて)

2015-09-21 06:07:24 | 人物
二枚目は真横から描いてみました。 途中、先生から、左右の足の遠近感を出すよう指導を受け、 大きさや形で表現してみました(つもりです)。 一枚目と比べるとかなり時間は短縮できましたが、 全体の残り時間が20分ぐらいになっていました。 . . . 本文を読む
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初めてモデルさんを描く・その1(教室にて)

2015-09-21 06:06:52 | 人物
このブログを始めて5年半、二百数点をアップし、その内、カテゴリー“人物”も数枚ながらあります。 でも、恥ずかしながら、直接、モデルさんを描いたことは一度もありませんでした。 それが、今月初め、水彩画のクラブ教室(小玉精子先生)で、そのモデルさんを描くチャンスがありました。 モデルさんを描くに際し、自分は “一枚に深入りせず、出来るだけいろんな角度から”と考えておりました。 いざ本番、まず、 . . . 本文を読む
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嵯峨野・竹林の小径に浴衣姿のお嬢さん

2015-09-14 06:04:07 | 風景(奈良・京都・伊勢)
先月末、京都を訪ねました。 嵯峨野の竹林の小径です。 日本紹介の、外国人向の英語版ガイドブックの表紙を飾るだけあって、外国人も多く見かけました。 そんななか、浴衣姿のお嬢さん達。 この竹林によく似合い、日本の風情を一層引き立ててくれていました。 [追記] 14日に本記事をアップ後、翌15日、 この春から通っている教室の先生(小玉精子先生 5年前、講座でお世話になりました)から、 ご指導いただき . . . 本文を読む
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城ヶ島の雨

2015-09-07 06:37:32 | 絵と書
昨夏のことです。 youtubeで、森繁久弥が歌う「城ヶ島の雨」を聴いていました。 それはそれは、情感たっぷり、しっぽりしたものでした。 “(雨は)ふーる ふーる”のところを、習いたてのギターで“ポヨヨーン、ポヨヨーン”とやっていたら、 この歌の雰囲気を、絵と書に出来ないかと思い立ちました。 それにはまず現地へ!と家内と直行。家内は三崎のマグロ目当て? そこには、この歌の第1行(節?orフレーズ? . . . 本文を読む
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