ここ1ヶ月もたたない間に、西日本豪雨、酷暑、そして台風と続きました。
この異常気象は日本だけでなく世界規模で起きていると報道されています。
20年以上も前になりましょうか、日本でも温暖化現象が喧伝されていた頃、
ある気象学の先生から、直接お話をお聞きするチャンスがあり、その内容が印象に残っています。
それは、温暖化の原因についてのことです。先生が仰るには、
確かに人類がが発する二酸化炭素 . . . 本文を読む
先日の教室です。(7.20 小玉精子先生)モチーフ担当の一人として夏野菜を準備しました。一品々々特徴があり、特にゴーヤなどは描くのに一工夫が必要かなと。担当の特権で、帰宅して描き直しました。配置は教室のときとほぼ同じですが、目線を、教室ではほぼ真横からだったのを、やや見下ろす格好にしました。有彩色での補色関係(赤と緑、黄と紫)を強調し、無採色では反対色(白と黒 いずれも・・ポイもの)のものを準備し . . . 本文を読む
道徳為師友
久しぶりに松本芳翠先生の行書を書かせていただきました。(35㎝×50㎝)
いつものことながら、先生のお手本には、何とも言えぬ気品を感じます。
お手本の5字はそれぞれ惚れ惚れするもので、どの字も好きですが、
とりわけ“道”は今まで見たどんな書家の方のそれより、書いてみたいと思ったことでした。
前にも書きましたが、練習では、何枚書こうと、何時間経とうと全く苦になりません。
ただただお手 . . . 本文を読む
草書の練習です。
芳翠先生の草書千字文から8字を書きました(半切×1/2大)。
似蘭斯馨 如松之盛
似と如、斯と之は同じ意で、
千字文では同じ字を使わないからこういう表現が多いとのこと。
その意は(それが人なのか家なのかは分かりませんが)
蘭のように香り豊かで、松のように隆盛である‥といったところでしょうか。
崩し方(草書)において、
二行目の如、松、之はそのままいけそうです。
似の人偏 . . . 本文を読む
関東甲信地方は6.29に梅雨が明けたと報じられました。
例年より22日も早く、6月というのは観測史上初めてとのことです。
早い梅雨明けに比べ、政治の空白という長梅雨は、こちらはこちらで逆の記録を更新中です。
昨年秋の衆院選の結果、政策論争が出来ない野党は凋落し、
偏向報道を繰り返した既存マスコミ(特にTV 新聞)の信頼性は大きく失墜しました。
国民はクールにそう審判しました。
にも拘わらず、 . . . 本文を読む