前回から一転、今回はド派手なものです。
近くのお店の玄関口で見かけました。
コリウスのような、きらびやかなものを描く時、どのような絵にするか、それには色々あるのでしょう。
今回は、全体としてまとまった光彩に、オオッ!と感ずるものがあり、これに焦点を当てて描いてみました。
描き終わって見直してみると、一見、明るい気分にはなれますが、“なんだか疲れるなあー”というのも実感。
それもそのはず . . . 本文を読む
先に訪ねた柳川なども豪雨で被害にあったとのこと。一刻も早い復旧を祈るものです。
ここのところ、異常な気象が続きましたが、九州も間もなく梅雨明けのことでしょう。
これから全国的に夏本番に入りますが、
願わくば、豪雨と猛暑の間、せめてしばらくの間でも、穏やかであってほしいものです。
youtubeを見ていましたら、スウェーデンのAnders Anderssonという画家の、海を描いた作品が目にとまり . . . 本文を読む
かって練習していたものを修正してアップします。
在オーストラリアの画家にAlvaro Castagnetという人がいます。ネットで知りました。
passionateな画家といわれるだけあって、鮮やかな色づかいや躍動感あふれる人物像に特徴があるようです。
彼は、世界の色々な所を旅し、絵にしているようですが、
西欧ベルギーの北東部にあるアントワープに旅した時、同駅の光景を描いたものです。
同駅は周り . . . 本文を読む
今回も、柳川の川下りです。
前回触れましたように、今回の帰省では、古賀政男と北原白秋の記念館を訪ねました。
大川市にある古賀政男の記念館に入ると、地元の方々でしょうか、皆さんの大合唱が耳に入ってきました。
“花摘む野辺に陽は落ちて・・・”。
曲は「誰か故郷を想わざる」、当時の歌手は霧島昇、作曲は古賀政男で、戦時中大ヒットした望郷の歌。
この曲の由来をネットで調べ直してみました。
古賀政男は7歳の時 . . . 本文を読む
先週末、母の七回忌の法要を行ってきました。
妙な気分でこういう法要の区切りを終えたり、お墓参りをすませると、なにかホッとします。
残された子供達の家族で柳川に一泊することとなり出かけてきました。
柳川に入る前に、まず、弟の妻の実家の近くにある筑後川・昇開橋を、
ついで、家具で有名な大川市にある古賀政男の生家(記念館)を訪ねました。
柳川に入るとその中心部はウナギの匂いで芬芬、食事前のこととて大いに . . . 本文を読む